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衝動。 side 琉依
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不安で埋め尽くされる。
言葉にして。
体も縛り付けて。
壊すくらい全部を。
自分のものにしたい。
我慢してた分が。
抑えきれなくて。
「今日は…、僕が枯れるまでヤろ?」
「や、ぁ……無理、っ。意識トびそ……ッ、怖い。」
「大丈夫…何度でも起こしてあげる。」
首を振る梓季に微笑む。
ひどく冷たく。
何度か梓季の乳首をがりっと引っ掻く。
「ふ…ビクビクして、痛い…?
かわいーね、こどもみたい。」
痛みで体が強張ると。
穴の中がきゅうきゅう締まる。
それでも萎えない梓季。
ふふ、と笑ってしまう。
ぐぐっと体重をかけて。
性器を根本まで埋めたまま止まる。
必死に呼吸する唇を撫でた。
「はは、イイ顔。っ…ナカ、熱くて持ってかれそう。」
「……っは、は、ッぅ、ーー苦し…っ。」
ヤバイ。
ホントに僕おかしいんだろうな。
梓季の苦しそうな顔。
ぞくぞくする。
今にもイきそうな梓季。
密が滴る性器に。
手首にあったヘアゴムを。
食い込むくらい巻き付けた。
さすがに抵抗されて。
ぱんっ、と軽く尻を叩く。
「…イきすぎたら、辛いだろ?」
「琉依、ッ……。オレ、大学ある…、んだけど…!」
きっ、と睨んで。
るつもりかな?
梓季の眼はもう蕩けてて。
かわいいだけ。
ずるっと一気に引き抜いて。
今度は奥まで入れずに。
前立腺に当てて動いてみる。
「…兄さんの車に、乗せて行ってもらえば。っ。」
「く、っ……ああ、ぁ゛!意地、わる…っんぁ、!」
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