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コメント

  • 和泉莉緒
    17年9月19日
    映画なら、難なく共感出来た。
    でも、それが現実で。我が子の話だったら?

    詩織さんの葛藤は、良く判ります。
    言葉にするのさえ、躊躇われる。万が一違ったら?相手もあることですし。


    かく言う私だって、娘が……とかんがえたら。両手をあげて賛成とは言いかねますね。

    けれど、親とは欲張りなもの。
    どんな相手にだって、一度は眉をしかめるし。
    家族構成とかきいて「やっぱりね」なんて口を出したくなってしまうんですよ。

    とにかく、余計なことを言わずに、見守る。

    話しやすくする。

    もしかしたら、同性同士の恋愛より、親子関係の方が難しいのかもしれません。

    皆の中の俊巳さんの存在が、また大きくなりましたね。

    それからね。いつも思うのだけど

    俊巳さんが「居なくなった」て、どういうことなのかな。

    病気?事故?

    「行く」「来る」問題(方言?)もあるけど、そこがとても気になってます。
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  • せい
    2017/09/23 13:50
    >>和泉莉緒
    親子とはいえ別人格、別個性ですからね。他人同士よりこじれた時は悲惨だと思います。私のところは大丈夫ですが、これから老いていく両親二人と心穏やかに過ごせるのか……う~ん。考えたらちょっと怖い時もあります。

    居なくなった。
    これは私の感覚がでちゃっているのかもしれません。逝った、亡くなった、死んだ。というよりも「居なくなった」「行ってしまった」なんです。ここから居なくなって別の所へ行ってしまった。
    現世で寿命を費えても次のステージがある、それが当たり前のように私の中にある。だから「兄貴が死んでから」「俊巳が亡くなってから」ではなく「居なくなってから」という表現をしてしまっているのでしょうね。

    俊巳さんは白血病で亡くなっています。理に高村さんが話すシーンででてきます。一回だけですけど。SABUROの意味を理に教えた回だったかな?もしくは「お互い蓋をした」そう理に話すときかな。まだ理が衛とくっついていない時期なので、相当前のエピソードですね(ほじくり返していないww)