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そして海常対誠凛の試合の後半
黒子「まぁまぁだな」
高尾「だね」
降旗「2年だけのチームには思えないな」
桜井「でもあの誠凛高校の主将もやるね」
火神「だな。だが」
黒子「俺達には到底及ばない」
すると50人程の高校生達が来た。
高校生1「邪魔すんぞ」
高校生2「久しぶりだな黄瀬涼太」
高校生3「たかが人の真似をするだけの奴が1軍に行くとかいみわかんねぇよ」
高校生4「だからな〜今日ここに来たのはお前のバスケ人生を無茶苦茶にしに来ましたぁ〜」
するとパチンという音がした。
すると4人は2階から飛び降りた。
普通に着地すると黒子も2階から下りて着地した。
高尾「悪いけどぉ↑ここらは通さねぇぜ」
火神「試合の邪魔はさせねぇよ」
桜井「まぁ試合の邪魔する奴は許せないしね」
降旗「後クロの友達を馬鹿にするからキレる寸前だ」
高校生1「なんだお前らは?」
高尾「フードとってもいい?」
黒子「いいぜ」
すると4人はパーカーのフードをとった。
高校生3「お前もフードとれやチビ!」
火神「あ〜あ」
高尾「お前馬鹿!?wwwww」
桜井「地雷踏んじゃったな」
降旗「御愁傷様」
すると黒子は回し蹴りをした。
その瞬間にフードがとれ黄瀬は目を見開いた。
黄瀬「くろ…こ…っち?」
高校生2「お前は!?」
高校生3「パスしか取り柄のない奴がなんでレギュラーになんだよ!お前のバスケ人生も潰してやる!」
黒子「大我、和成、光樹、良20秒で行けるか?」
4人「10秒で十分!」
そしてわずか10秒で倒した。
黄瀬「黒子っち…なん…スか…?」
そう言って涙を流した。
黒子「黄瀬……」
黄瀬「やっと……み…つけた……」
黒子は黄瀬に近づいて頭を撫でた。
黒子「黄瀬…いや涼太試合中だぞ。話は後で聞いてやるから今は試合に集中しろ。わかったな?」
黄瀬「はいッス!」
そして試合は誠凛が勝った。
そして黄瀬は頭を冷やしに外にでた。
黒子も外に来た。
黒子「今日は家で休め。また明日な」
そして4人は帰った。
黒子は黄瀬の頭を撫でた。
黒子「惜しかったな」
黄瀬「悔しいッス……」
黒子「だろうな。だがお前も頑張ったじゃねえか」
黄瀬「なんか黒子っちが優しいッス!てか黒子っちあんなに喧嘩強かったんッスか!?」
黒子「まぁ俺不良だからな」
黄瀬「マジッスか!?」
黒子「マジだ」
緑間「く…ろこ…なのか……?」
黒子「緑間……。久しぶりだな」
緑間「あまり心配をかけるな!」
黒子「悪かったな」
緑間「全中の後姿が消えて心配したノダヨ!」
黄瀬「そうッスよ!なにがあったんッスか!探してたんッスよ!赤司っちも皆も!」
黒子「俺全中の後に事故したんだよ。だから右腕と左足を失った。そして神経を繋げる手術をして鋼で作ってもらったんだよ。歩くだけでも結構かかったんだよ。走れるまで行けたのは卒業式後だな。マジ悪かったな心配かけて」
緑間「死ななくてよかったノダヨ」
黄瀬「本当ッスね。生きててよかったッス!」
黒子「サンキュー。じゃあまたな。真太郎と涼太に会えたしな!じゃあな」
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