アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
番外編:園田くんの合コン結果*
-
「おにゃのこは良いよ-。可愛くってぇ、柔らかくってぇ、良い匂ーい」
「ふふ」
「はれれ?でも君、ちょっと硬い?細すぎるんじゃない?駄目だぞ、過度なダイエットはおっぱいがなくなる…あ!でもでも俺はペッタンコでも気にしないぜっ」
「それは、女の子に言っちゃ駄目じゃないかなぁ…」
合コンに行って女の子と一緒に帰れるなんて、久しぶり。今度は怒らせないようにしないと。
あー、でも頭がフワフワして何喋ってるのかわかんないや。変なの。ジュースしか飲んでないのに、なんでこんなにフワフワするんだろ 。てか、ここどこ?
んーまぁ、いっか。
女の子とムフフだし?俺も頑張らないと。
「ん、可愛いね…園田くん」
「ん…っ、ぁ」
あれ?あれあれ?
キス凄い上手い子だなぁ。
「服、脱いじゃおっか」
「あう…」
「ほら、お尻上げて」
「んー…」
積極的な子…大歓迎!
フワフワとする頭で言われた通り尻を上げると、スルリと布が滑る感触がして下半身がスースーした。
ぼんやりとしか見えないけど、相手の子は凄く綺麗な子な気がする。栗色のショートヘアの美人さん。
その子がトンッと俺の胸を押すもんだから、後ろに倒れてしまう。でも、ふんわりと柔らかいものに受け止められた。
あ-、ここベッドだ。ラブホ?んーん、でも安っぽい感じしない。
高いとこだったらお金ないなー…。
「園田くん、脚広げて?」
「ん?脚?何で?」
「舐めてあげるから、ね?」
積極的、万歳!
魅惑的なお誘いに脚を左右に開くと、美人さんがベッドに乗り上げて俺の股間に顔を埋めた。
にゅるにゅるとした粘膜に覆われ、気持ち良くて腰が揺れた。
「ん…はぁ、気持ちいい?」
「ッ、…ん、いい…」
男のイイところを心得ている動き…やばい、テクニシャン!
と言う事は、お姉たま?いやでも、今日は他校の女子との合コンだったはずだけど……。
テクニシャンな子なだけかな?
「……考え事?悪い子だなぁ」
「あっ!あっ、そんな…強くしたらっ」
ゴシゴシと擦られて、先端を思い切り吸われた瞬間、下半身がビクビクと震えた。ああ、イッちゃった…。
早漏とか言われたらやだな。
あー…どうしよ、出したらめっちゃ眠い……。
女の子に何もしてないのに寝ちゃったら、呆れられちゃうよなぁ。あー、でもまじで眠い。
無理、これ寝るわ。
「園田くん?」
「ん、ごめ………」
「…あーあ、寝ちゃったかぁ。まぁ、良いけどね」
起きたら楽しみ。
そう聞こえた声は、凄く楽しそうだった。
完全に目蓋が下がり、意識が沈む。
起きたら……起きたら、そう…女の子に謝らないと…。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 50