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【番外編】 NG集
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黒子との出会い。
「ちょっと触らせてください」
羽を触る。
モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
「……」
モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
「ふわふわです……」
モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
「おい、いつまで触ってんだ。パイナップル投げんぞ」ピキッ
レオ姉と高尾。
「はいはーい、呼ばれなくてもここにいるよーん。どしたの実渕サン」
「…………和成、ちゃん」
「ん?」
「今日こそ逃がさないわよぉぉおお!!」
「やべっ」
「レオ姉ー!!」
しばらく、マッハで逃げる高尾とギラギラした目でそれを追いかける実渕の姿が見られたらしい。
小太郎?止めようとして返り討ちに遭いました。
頭領と黒子
「僕は、君を知りません」
黒子ははっきり言った。
「スミマセン。僕は、"赤司征十郎"くんは知っているけど、鬼の頭領の"赤司征十郎"くんは知りません」
「テツ、ヤ……?」
「そもそも、そこまで厨二病を拗らせた赤司くんなんて見たくなかったです」
「厨二病……?」
「心に……刺さるな……」
「ついでに何ですかその髪。前にやった時みたいにスタイリッシュ断髪式やりましょうよ。長くてウザイです」
「……」
「角とか服とか瞳とかもうコスプレにしか見えませんよ」
「コイツはテツヤじゃなかった!!僕が悪かったからこれ以上言わないでくれ!!」半泣き
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