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三日目 準備
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兵士さん達は本当に何処かへ出かけていった。
お疲れ様です。
俺は急いで姉さんの衣装室へと行く。
そして今日も窓から入る。
「カイト様がいらっしゃったわよ!!」
一人の人が叫んだと思ったら一斉に俺の周りに集まってきた。
そしてドレス選び。靴も選んで・・・・・・
もう慣れたもんだ。
今回は綺麗な赤いドレス。
だからかな、化粧もいつもより濃い目。
3回目となるともう皆慣れていて仕事が早い早い。
「はい!終わりました!」
「相変わらずお綺麗です!」
「本当に!ハル様にしか見えませんっ!」
「ありがとう。」
もう、調子に乗って姉さんの声で答えた。
「「「はぁ・・・・・・。素晴らしい。」」」
皆さん揃ってうっとりしてます。
姉さんはメイドさん達に人気だからねw
「さぁさぁ、そろそろ行きますよ!」
「「「はいっ!」」」
「はーい。」
ランさんの声に皆で返事をして廊下へ出た。
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