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最後の輪舞曲
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・・・・・・・・・疲れた。
中のものを掻き出されながら感じてしまった俺とそれを見て欲情してしまったルイはあの後も何回かヤッていまい・・・・・・
「動けない・・・・・・・・・」
「ごめん・・・・・・・・・。」
あーあ。シュンとしちゃって・・・・・・・・・
こんな姿も可愛いと思ってニヤニヤしてしまう俺はもう病気だ。
「謝んなよっ!全身痛くて動けないけど幸せ!・・・・・・んで?どうやって最後のダンス踊るんだよ。俺無理だよ?!まず立てないし・・・。」
「ありがとう。・・・・・・んー、じゃあまず着替えようか。」
「へ?・・・・・・あ、うん。」
今いるのはルイの部屋。部屋の広さは俺たちより少し小さいくらいかな・・・・・・。まぁ、他の国の召使さん達の部屋に比べたらすごい広いんたけどね。
ルイはスタスタと俺の服を取りに行ってしまった。
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遅い・・・・・・・・・
いくら俺の部屋が一番奥にあるからって遅すぎる!!
どうにか様子を見に行こうと頑張って立ってみる。
「お、いける・・・・・・かも?」
立つことが出来た。よし!歩こう!
((バタンッ
「い"っだい"!!」
立つまでは行けたのに一歩目を踏み出した瞬間、全身に激痛が走った。
((ガチャ・・・・・・「カイト?!どうした?!」
ちょうど部屋に入ってきたルイが床に倒れている俺を見て駆け寄ってくれた。
「だ、大丈夫・・・・・・ル、ルイが遅いから!見に行こうと思って・・・・・・立つのは出来たから歩いたら痛かった・・・・・・。」
「ハァーー・・・・・・ごめん。アインさんのこと介抱してたら遅くなった。」
「あ・・・・・・・・・忘れてた・・・・・・・・・・・・。」
そうだ。俺の部屋には意識を失ったアインさんがいるんだった・・・。
「まだ意識が無かったから、休憩室のベッドに寝かせてきた。」
ああ。だから遅かったのか・・・納得。
「あ、服ありがとう。」
「あぁ。これでいいか?」
「うん!完璧!!」
ルイが選んできてくれてのは全体的に見ると白を貴重とした感じで、所々水色のラインが入っていたりするもの。これは俺のお気に入りだ。
流石。分かってる♪
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