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王様ゲーム
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そんな工藤の命令の番号を引いたのは
好奇心旺盛でいつも何かとやらかしている神田とまさかのまた陽ちゃんだ…
陽ちゃん…どうしてそんなに悪運が強いの…なんて、思っていると工藤は「最高!陽のならお前らも文句ねーだろ?」なんて言っていて
楓磨は「陽がー!!」とショックを受けていたし俺はもう泣く寸前だ俺だって触ったことがないのに…なんて不謹慎にも落ち込んだ
そう思っていると当の本人の陽ちゃんも
「えっちょっとそれは…」と、気乗りがしないのか縦に首をふらない
珍しく気弱な陽ちゃんに益々皆が興味を示した
「なーに言ってんだよ!ちょうど陽も脱いでるんだし!」と工藤が言う
陽ちゃん嫌ならやめよ?!と声をかけようとした途端、陽ちゃんから「ちょっ…やぁっ」とびっくりするほど色っぽい声が聞こえた
その声に俺だけじゃなくその場にいた全員が驚きギョッとして陽ちゃんの方を見る
その視線に気づいたのか
「…んっ…見んなよ…はぁ…」と体を震わせながら乳首を弄る手を引き剥がそうとして悶える陽ちゃんがいた
しかし手は止めようとしてるのに力が入らないのかただ上から重ねるだけでクラスメイトの手は陽ちゃんの甘い声に応えるかのように動きをまして行く
「へえー小日向って乳首…感じるんだな」そう言いながら神田がぺろっと口を舐めている
その目は少しだけ確かに欲情の影がちらついていた
ただその影は不確かなものであくまでもお遊び程度だとそんな意味を含んだ目をしておりここまでならそれで済んだのに陽ちゃんは…無自覚な天然たらしは…
触ってる人だけでなく見ている他のクラスメイト達のスイッチまでをも入れてしまった
「んんっ…はぁっ…もぉやだぁ…ねえ…やめてっンァっ…気持ちくなるからぁ」
なんて言い出してそれを聞いていた周りのみんなも俺も顔が熱くなる
陽ちゃんからしたら本当に辞めてほしいという事を真っ直ぐに伝えるべく言った言葉だろうがそれが逆に煽ってるのに気づいてない
もともと潤みがちな目には涙が溜まっており今にもこぼれ落ちそうなそのクリッとした猫目に、気持ちいいのか悶え快楽に歪んでいる
吐息に混じり微かに開く口からは甘く切なそうな誘うかのような喘ぎ声が出てて
唇は先ほどまで噛み締めていたせいなのかいつもより赤く濡れて光っておりその横には白い肌に映えるほくろが口の横についていた。
散々捏ねくり回された乳首はピンク色から赤く腫れておりどれだけ弄られたのかを物語っている
ピンっとさっきとは違く乳首は勃起しており上を向いてふるふるとその存在を主張していた
命令した本人の工藤は余りにも陽ちゃんの普段からは伺えない泣きそうな姿に見とれてストップをいうのを忘れている
その間も神田の手は止まらずに
陽ちゃんの乳首をカリカリと引っ掻いたりしては薄い桃色の乳輪を撫でて焦らした後に親指の腹でぐりぃっとその先端を下から上に持ち上げる様に押しつぶす
すると喉を逸らして陽ちゃんがぎゅうっと目をつぶりながら「んんんっダメぇ…!」と声を我慢して体をビクビクと震わせた
一際強く感じた陽ちゃんに今度はコリコリと右側の乳首をこね左は押しつぶす様に上下にこする
陽ちゃんは本当に苦しそうにいやいやと首を横に弱々しく振るだけで
その唇からは力が抜け後ろのベットに体重をかけながらされるがままに胸を突き出す様な体制になった
「…ひゃぁ……いっ嫌だ…おねっがいだからぁ…弄らっないでぇ」と絶え間なく辞めてと否定の言葉が出ていた
手を動かし続けていた神田は
陽ちゃんに「でも気持ちーんだ?」と煽るよう熱の篭った目で陽ちゃんの耳元でしゃべると陽ちゃんはブルブルと体を震わせて堪らないと言うかのように熱い吐息を吐く
「小日向…ヤーらし…これは?」と少し強めに陽ちゃんの乳首を抓ったのだろう。
そうすると今まで溢れそうで溢れなかった目に溜まる涙がポロポロと溢れ流れており
より一層視覚的に興奮させてくる。
弓なりに背を反りながら
「…ぁぁぁぁあんっ」と今までで一番甲高く甘い声をあげ陽ちゃんの目から涙が溢れる
「痛いの好き?えードエムなのか?」と言われ
「いやっ…違うっ離してぇ……ハァっんぅ…」と否定をしているが顔は今までより一番惚けて蕩けた目をしていた。
「じゃあもう一回する?」と聞く声にいやいやと首を横にふる陽ちゃんの両方の乳首を一気に上下に擦りぎゅうっと伸びてしまうんじゃないかと思うくらいにその小さな突起をつまみ上げた。
そうすると「やっやっ嫌っ!ダメっ…待ってぇンンッ…ああんっ…?!ダメぇんだってば…あああんっ…んんーー?!」
と口を開け涙を流した陽ちゃんの腰がビクビクと何度も波打ち神田の手に引っ張られるかのように胸を突き出し仰け反りながら陽ちゃんが大きな声をだす。
神田の手が乳首から離れると陽ちゃんの声も途切れそれと共にくたっと、神田の方に体を預けて「もうっお前ら嫌いだ」と呟くのを聞いて工藤がハッとし「すすすすすストップ!」と止めた
陽ちゃんは涙を流したせいか少し赤くなった目をだるそうにゆっくりと瞬かせて、
はぁはぁと浅く何度も呼吸を繰り返していた。
その体は今も尚ビクッビクッと反応していて
神田が背中に手を回すとその感覚に「ひぃっ」と声を出し背中に回る手が陽ちゃんの肩甲骨あたりさわさわと撫でるだけで陽ちゃんの敏感になってる体ビクビクと跳ねていた
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