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帰りのバス
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グチュグチュと容赦なく陽のアナルに指を突き刺しながら神田は呟く
「そのまま自分の犯されてる姿ちゃんと見てろよ」
そう神田に言われギュッとつむっていた目をあけてしまう
そこに映るのは
顔を赤く朱色に染め上げ今か今かと快感を求める浅ましい自分の顔と
自分のアナルを撫で回して欲情を灯した今にも食らいつきそうな神田
そして隣で忙しなく上下に手を動かしてチンコを扱く快楽に染まりきった工藤がいた
――あっあっ俺っ……犯されてる…
そう考えてまたピクンと体を熱くさせる陽に構わずズボンとパンツをもっと弄りやすいようにとずり下ろして神田は陽のその蕾に再び指を這わせた
陽の肉たぶを手のひらでぐにぐにといやらしく揉みほぐす
そうして「…んん」と甘い声を漏らすのを聞くとそのまま思いきり尻肉を外へと押し広げると
そこには真っ白な尻肉のあいだにヒクヒクと今にも男のモノを欲しがるいやらしく充血したピンク色の蕾があった
それを見た工藤は限界が来たらしく「無理っ出るっ…!」と上ずった声をあげながら陽の真っ白で綺麗なお尻へと精子をぶちまけた
神田はちょうどいいと思い再び陽に聞く
「自分で解すのと、俺にこのままアナル無理矢理犯されるのどっちがいい?」
そう聞くと陽は恐る恐る「…じ、ぶんで……やる」と答えた
そう言って自分の指を舐めようとする陽の手首を掴みそのまま陽のお尻へと誘う
「工藤の精子使いなよ」
「えっ?」
「唾液じゃなくて、工藤のいやらしい精液使ってお尻の穴ほぐして?」
そう半ば強制的に陽に命令をして渋々陽は先ほどかけられた白い熱に指を這わす
工藤の吐き出したモノを掬いあげて
自分のアナルのまわりに塗りたくる
そうして滑りが良くなったところでつぷっと人さし指を入れて奥へ奥へ進めてはまた入口にまで指を引いてと繰り返した
自分の指でガクガクと感じてしまい絶え間なく口からは喘ぎ声が漏れる
そろそろ指が二本になりアナルが解れた頃急に手を止められた。
後少しでいけそうだったのに…
そう苦しそうな顔をして鏡こしに神田を見るとわざとイク寸前で止めたのだとわかった。
「解してとは言ったけど誰もイッテいいとは言ってないよ」
そう言って笑う神田のサディストな顔にまたキュンっと体を震わさてしまう
「じゃあローターいれるね、一つ目〜…………入ったね、奥の方に入れておこっか?」
そういった神田はその細くて長い指を使い奥へとローターを進める
「んんんんっ」と先ほどからもどかしくてたまらない陽にとってその刺激はびくビクビクと腰を震わせた
「じゃあ二つ目は、浅めにしとこ。前立腺うまく擦れるくらいの場所」
そう言いながらぐりっと不意に前立腺を微かに反動するローターで押さえられ陽はアナルをキュンっキュンっと収縮させてナカイキしてしまった
「まさか今のでいったの?」
「はぅっ…ご、めんなさい……んっ」
そう応える陽は久しぶりの中での絶頂に頭をふわふわと甘く痺れさせながら答えていた
「あー早く犯したいなぁ…楽しみだよ」
そう言って陽のお尻をパァンと叩くと
神田は陽の服を直して用が済んだとなればそそくさとトイレから出ていこうとする。
出ていく時「勝手に取ったり前でイったら今朝の写真陽君のだぁ〜い好きなハルに見せるからね?」と残して意地悪な笑顔で消えていった
残された陽はこの先どうなってしまうのか
帰りのバスで誰かにバレたらとイった後の痺れる感覚の中で頭を働かせていた。
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