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神田の家
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ハルには神田が昨日のお詫びと陽の好きなCDを貸してくれることになったから、先に帰って欲しいと伝え別れた
――昔のハルならヤダと駄々を捏ねたけど、最近のハルは聞き分けがいい。
「わかった、じゃあまた後でメールするね」
そう笑顔で言ってハルは自転車に乗り帰っていった
神田の家は学校から10分程の距離で
歩いて帰ることになった
俺は自転車を押して歩いているが
神田が不意にスイッチを強にしたりと急な刺激に足腰がとうとう立たなくなり座り込んでしまった
「情けないなぁ、ほらもうあそこが俺の家だから頑張ってよ」
「…んっ」
そう答えて、後少し、後少しでこれとってもらえる…楽になれる…そう考えると最後の力をふり絞って必死に歩いた
神田の家につき、中に促され先に俺が入る
後ろから神田がポストを確認してから入ってくる
ドアを閉めて俺が靴を脱ごうと腰を落とそうとしたとき後ろから抱きしめられ、顔だけ上を向かせられて唇を奪われた
「かっ、んだぁ……んぅっ…ふぁ…」
「陽くん最高、はぁっ早く犯させてよ?」
「………んっんっ」
犯させてと尋ねた神田の声はもう陽に聞こえていなくて、陽は昨日から散々煽られては焦らされた体をやっと好きなだけイケる喜びにその胸をドキドキとさせながら再びキスでナカイキをしてしまった
「はっ…もう何も聞こえねーてか、淫乱」
唇を離してこちらに陽の体を向けさせて顔を除くと
その目は欲情に染まりうるうると熱を含んでいた。
微かに開く唇はテラテラとヨダレで濡れほそっておりより一層いやらしさを漂わせる
その真っ赤な唇を吸うように噛み付くキスを落とすと、とうとう陽は自分の足で立てなくなりガクンと膝から落ちる
そんな陽を玄関で押し倒してそのままフローリングの上で服を脱がす
シャツの上から乳首を擦るようにしながらボタンを外していく
「あっ……もっとぉ…」と強請る声が聞こえて神田はもうぶち切れそうな理性を必死に抑えていた
シャツを脱がして胸の上にピンと真っ赤に熟した乳首はぷっくりといやらしく誘っており堪らずその乳首にしゃぶりついた
その刺激に電流が走った様に腰がカクカクカクと細かく痙攣をしてしまう
「ああああああっん……強いぃっ…」
強過ぎる快感にいやいやと首を横にふる様に尚更煽られる
舐めてない反対側の乳首はくるくると乳輪をなであげて散々焦らした後にぐりっと乳首を押し込む
そうすると陽から堪らないと言うような甘い声が止まらず溢れ出る
だが神田がみたいのはこんな甘く可愛いだけの陽じゃなくてもっともっとイヤらしく淫靡な肢体をよがり狂わせて泣くように喘ぐ虐待心をくすぐる陽だった
「おかしくなるまでイってよ」
そう呟いて陽のもう既に熱くじくじくに熟した蕾へいきなり指を2本付き刺す
「んぁぁぁぁっ!!……やっ…やっ…ま、たイクぅっ…………はぁぁぁんっ……あああ…」
そう言って体をびくんっびくんっと跳ねさせてイキよがる陽の前立腺を未だグリグリと指で擦りあげる
「当たりか、ここが陽くんのいいとこ?こっちは?」
そう言ってイった後の体に追い討ちをかけるようにまだ手を休めず陽のもっと深く感じるところを探しウネウネとぐちゃぐちゃと掻き回す
「あっ…あっ……あー…ん………あっー…」とだらしなく口を開いてぐたりと喘ぐだけの陽にゾクゾクと興奮を覚える
ぐちゅっぐちゅっと指を差し入れしながら陽の前立腺付近をまた擦ろうとするとさっき跳ねて行った時とは比べ物にならない程の声で陽が喘いだ
「ぁぁぁぁぁぁっーーーー!!!??……そこっやっやっ…いやぁぁぁぁぁっ…ンンッ…ぁぁあんっ」
とそう一際甲高い悲鳴にも似た喘ぎ声をあげて陽の腰ががびくぅっとエビぞりに突き出した状態でビクッビクッと長く痙攣を繰り返す
突き上げられた陽のチンコからはドロドロと精子が溢れておりトコロテンをしたのだとわかった
それと同時に中もウネウネと忙しく指を加えたままで痙攣を繰り返していて陽の一番感じる所を見つけた神田は器用に片手で下のズボンを脱ぎチンコをぶるんと出す
陽はもう散々イカされ続けびくんっびくんっと体を震わせて口からはだらしなくヨダレを垂らしていた
目は虚にぼんやりとただ開いているだけで意識が飛びかけていた。
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