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神田の家
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身体に相当負担がかかっていたのか
神田にゆすり起こされ目を覚ますと体全身が鉛のように重かった
「シャワー1人でできる?俺、手伝うよ?」
そう言って何だかんだ気を使う神田に1人で構わないと告げると「あいよ〜ん」なんて、軽い返事が聞こえた
お風呂に入り体を洗う
「あっ、そうだ神田中出し…」
最悪だ…そう思い1つため息が漏れた。
中に指を入れさっさと掻き出すと
水と共にソレが流れていく
ソレを見ながら、
いくら健全な男子だとしても
いくら性欲が強い時期だとしても
後ろのアナで男のモノくわえ込んでひいひいよがっちゃう自分はどんな言い訳もききやしない
笑っちゃうほどに弱い人間だな俺は
そんな考えもモヤモヤと心に影を落としている考えを熱いシャワーによって打ち消した
俺は汚れも向き合わなきゃならない事も何もかも無かった事にするかのように流した
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