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オタクの俺がメガネを外した瞬間に皆が鼻血を出してぶっ倒れた件。
〜先生と準備室で〜
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………なんてタイトルだけど何もありませんよ?
一瞬でもむふふ( ´艸`*).。*展開になるのかなって思った人。
素直に挙手(*´∀`)ノ
……え?
ページの無駄遣いするなって?
(*´σー`)エヘヘ
………まぁ、そんなこんなでまたグダグダ小説始まりますよ〜╰(*´︶`*)╯♡
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HRの後先生がこっち来いと半ば無理矢理俺の手を引っ張って準備室へと向かう。
晴「……先生〜。そろそろ手離してくれませんか?」
何で準備室入った後も手とか繋いでるの、この人……。
きもいw
先生「ぁっ………あぁ、悪ぃ。」
バツが悪そうに先生が慌てて手を引っ込めた。
いやいやそんな態度取るくらいなら何でずっと手繋いでたのよ、あんたw
晴「……それで、先生?何の用で俺をこんな所に呼び出したりしたんですか?」
用がないなんて言ったらどうなるかぐらい分かっていますよね?ニコッ
と付け加えて。
先生「そっ、そんな怖い顔しないでくれよ………(汗)ちゃんと用ならあるからっ!」
晴「………へぇ〜、あったんですか。(ボソッ)残念。」
先生「……聞こえてるぞ、最後の………(汗)………ま、まぁ、その用件と言うのはだな………。」
コホンッと、先生がわざとらしく咳払いをした。
そういう仕草とかがうざいって事、先生分かってしてるのかな?w
なんて事は表情には出さず、先生の次の言葉を待った。
先生「…………そのだな。お前の編入テストの結果なんだけどな……。」
……編入テスト?
………あぁ、あれか。
確かアメリカからこっちの方の留学する学校は元々決まってたみたいなんだけど、ってか今回までずっと変わらずにその学校だったらしいんだけど、何かそこの学校暴力沙汰があってごちゃごちゃしてるから、急遽学校変更になったらしくて。
それで季節外れの転校生を受け入れてくれる学校を探していたらここの学校がみっかったっていう訳で。
でも一応編入テストは受けて下さい、とのことだったので受けたのだが。
晴「………何かそのテストでまずい事でもあったんですか?」
テスト受けたの、留学決定した後すぐだったしな。
慌てて解いたから解答覚えてない。
もしかして編入する基準まで達してなかったとか……?
先生「いや…………まずいわけではないんだが……。」
………じゃあ何がいけなかったんだろう………。
先生「………お前、本当に高校1年生か?16歳か?」
晴「………強いて言うならまだ15ですけど………?それがなんですか?何かテストと関係あるんですか?」
先生「………あのテストはな、本当はお前を落とす為のテストだったんだ……。」
晴「…………はい?」
意味が分からない。
この人何が言いたいんだ?
第一俺を呼んでくれたのはここの理事長なんだけど………。
先生「……いや、な。お前をここの学校に入学させる事を理事長の独断で決めたことなんだよ。ここの学校は昔からエスカレーター式の学校でさ、外部入学は殆ど受け付けていないんだよ。特別なテストを受けさせてそれに合格した生徒しか入学させないキマリになってるんだ。ちなみに創立してから今まで誰一人そのテストに受かった奴はいない…………………………………お前を除いて、だが。」
晴「……………はぁ。」
まぁ実際あのテストは難しかった気もする。
…………高校生のレベルで考えれば、だけどね。
………俺自慢じゃないけど、ここ来る前はアメリカのレベル高い学校に行ってたわけで。
そんでもって某アメリカの有名大学の入学試験。
実は通ってたり………するんだよね、俺w
まぁそんな少しハイスペックな俺なのでしたw
先生「…………しかもいつものテストよりも3割増何だぞ、難しさが………。なのに…なのに……
何で満点なんだよ、お前…………こわすぎだろ………。」
3割増………微妙だな笑
てか、よっぽど季節外れに来る転校生を入学させたくなかったんだなw
ってか俺も満点とは思ってなかったから、ちょいとびっくりww
晴「………そんな自信作のテスト解けちゃってすみませんw」
www自分でもこの言い方は腹立つと思いますwww
案の定先生は肩を震わせていた。
勿論怒りでねw
先生「……そうだ………。俺達教師が思いつく限りの難問を出したんだ。大人気なくても別にいいと思ってたから。
…………なのにお前が満点なんか取るからっ!今このテストに関わった先生の大半がショックで寝込んじまったんだよっ!」
晴「あははw」
先生「あははwじゃねぇっ!!」
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