アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
No.3/モブ男
-
加賀の手が、オレのモノをしごく。追い詰められて、もうヤバイ。ぐぢゅ、ぐぢゅ、と音も鳴ってる。オレは他人にモノを触られた事ねえし、こんな状況になった事ねえ。
「ハァッ。」
もう自分の声とは思えない。どこか他人事のように感じてる。加賀の手のひらが、腹とか胸を撫でまわす。なんか、ぞわぞわと身体が震える。気持ち悪いんじゃなく…。
「うぁっ!」
なんか乳首に痛み。吸い付かれてる。しかも、舌でレロレロと舐め始めた。空いてる乳首の先端を、指先がくるくるとくすぐる。
うぇ!もうヤダ!ぞわぞわがますます酷くなる。下半身に熱が集中する。
「加賀、もう止め」
本当に、もう出る!加賀が何でこんなことすんのかわかんねーけど、オレの精液とか触りたくないだろ。オレも嫌だし。
あ、やっと加賀の手がオレのモノから離れた。
ほっとしたの束の間。いきなりオレのズボンを引き抜き丸めて腰の下に差し込む、体がオレの両足の間に割り込んできた。
っ!!ケツの穴に指が一本入り込んでくる!
「なっ!ちょっと加賀!なんだ!!」
「あー。ローションいるな。」
いや、いや?ローション?なんで?
加賀が、どこから出したのかローションのフタを開け手に取り、オレの穴に再び入れてきた…おい!
「なにするんだ!」
「セックス。」
はあ?!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 235