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No.4/モテ男
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桜井の顔を覗き込む。おー、かなり気持ち良くなってきてんな。顔がエロすぎる。
こんなならもう良いかと、桜井のモノから手を離した。
両足を顔につくほど折り曲げて、真上から奥をガツガツ掘る。尻からいい音が出てる。
「あああっ、」
吐き出される甘い喘ぎ。押さえ込んだ太腿が手のひらに吸い付く。
いい、すっげえいい。たぶん、ここまで良かった事は今まで無い。
「っ、痛い、加賀…」
その苦しげな声もいい。俺の欲を焚きつける。ガッツガッツと貪り尽くす。ゆっさゆっさと桜井が揺れる。
揺さぶりを耐える様に、シーツをきつく握っている手に俺の指を絡める。途端に、ぎゅうぅと指先が食い込む。
「うぅ…いや…」
ハッとして桜井を見る。眉間に皺を寄せ、硬く閉じた瞼が震え、目尻に涙が伝った。
何だろう、なんだか胸がぎゅっとした。
ガツガツ穿つ動きを一旦止めて、絡めていた手を離す。
「大丈夫か、痛かったのか。」
「っう、…っ…。」
解放された手で目を擦りながら、泣いている顔がかわいい。困った、俺はどうしたんだろう。
繋がったまま、背中を抱き寄せ支えながら、胡座をかいた俺の膝の上に座らせるように体位を変える。
ぎゅっと抱きしめ背中を摩る、落ち着かせるように耳元に囁く。
「ごめん、もう痛くしないから。桜井の中に入っていたい。」
ぐずっ…肌蹴たシャツ一枚の桜井が鼻をすすった。モノだけ出してヤってた俺のシャツの肩に涙が染み込む。
俺は最低だ、こんな状態の桜井を見ても、まだヤりたい気持ちが止まらない。むしろもっと強く、欲望が膨らむ。
「…も、痛くしないか?」
小さく震える声にはっとして、急いで頷く。
「勿論だ。むしろ気持ち良くしてやる。」
「…ぅん、」
弱い小さな声に、ヤりたい気持ちが高まる。強烈にモノが刺激されて、桜井の中でぱんぱんに膨れる。
ああ、俺はサイテーだ。
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