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No.19/モテ男
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「で、昨日の記憶が戻ったなら、どう思う?双子が邪魔しに来るかどうか。」
真琴に跨ったまま、上から見下ろす。
「…さっき、来るって言ってたんだろ。だから、怒って電話切ったくせに。なあ、みんなで行ったら」
「嫌だ。」
また、スマホの着信音。咄嗟に真琴の手が頭上に伸びてスマホを掴む。
「もしもし。あ、楓?…うん。」
次は別の奴の方。イライラする。何だよ、何でそんな双子の事ばっかり優先すんだよ。今話してたの俺だっただろ。
体をずらし、おもむろに真琴のスウェットの中に手を入れる。モノをパンツ越しに触って揉み込む。
「やっ!ちょっ、やめ!」
真琴がびっくりして、スマホ持ったまま抵抗しようとする。俺が乗ってるから起き上がる事も出来ない。
「京平っ!」
無視して、さらに玉ごと揉む。どんどん膨らんできてる。手の平に湿り気を感じた。
「あっ、ダメ、」
スウェットをずらす。俺の貸した新品のボクサーパンツにシミが出来てる。
「なあ、もうそんな感じてんの?シミが出来てる、やらしいな。」
「なっ!ちがう!」
怒って涙目になった真琴は、いつもよりも扇情的に見えた。スマホが耳から離れてる。
「なあ、電話はいいわけ?弟の声が聞こえてるけど、」
パンツの中に直接手を入れる。
「あぁ、やめろって、」
裏筋とくびれを擦り上げる。ぐぢゅ、ぐぢゅ、パンツの中がぬるついて、濡れてる。
「はぁ…、んっ、も、やだ」
真琴の左手が俺に伸びる、止めさせようと俺の肩を押す。でも、全然力が足りてない。
「あ、はぁ…や、ぁ、きょう…へぃ」
声が、感じて震えてる。顔もエロい。
完全に硬くなってるけど、望み通りパンツから手を抜く。真琴の目の前で、俺の手を見せる。
「ほら、すげえ濡れてる。」
「見せんな…、」
弱々しく言って、瞼を閉じて顔を背ける。
スマホから聞こえる声、なんか怒鳴ってる。まだ切れてない、しつけえな。
汚れてないほうの左手で、スマホを掴んでる真琴の右手ごと握って耳元に当ててやる。
「ほら、電話。まだつながってる。弟に声聞かれて、よけい感じちゃった?」
「ちがっ!」
目が見開き、ばっと俺を見た。
「なんだよ、もう、…何でだよ…。」
スマホを震える指がタップする、真琴は泣きそうな顔で一方的に通話を切った。
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