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ヘタリア 米南伊
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「君、よく見るとなかなか可愛い顔してるじゃないか!」
「は…?き、気安く触るんじゃねーよ、このやろー!!」
俺、ロヴィーノ・ヴァルガスは今あの年下超大国・アルフレッドのところに居候している。
居候、というからには仕事もして賃金も貰っている。…いけすかねぇがな…!
ところで今までにないレベルでピンチだ。
ことの発端はあいつに頼まれて部屋の掃除をしていた時、本棚をブッ倒しちまったことで俺が本棚の間から出られなくなった、ってことだ。
暫くして様子見に来たアルが見つけてくれたんだが…なんやかんやで、今に至る。
「このくるんとしたのも…、なんか可愛いぞ!」
「それだけは触るな!頼むから…!こんちくしょー…!」
依然、本棚に挟まれたままで抵抗ができない。
涙目になりながら懇願するも無視され、イタリア人の性的なアレを触られてしまう。
「…っ!!」
電気が走った。一瞬息が詰まるほど強い、電流。
「まじ…やめろ…っ」
「あれ?これ、イタリア人の性的なやつって本当なのかい?顔、真っ赤だぞ!」
そう言って笑いながらもこねるようにくるんをいじってくる。
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