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恋愛初等部~濡れた幹~
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―――クチャっ…。―――
先走りだ。
「んあ…?何…?これ?」
軽く先に触れ、液体を眺める。
「イっちゃったの?白いの、まだ出てないのに…?でも、まだこんなにかちかち…。ふ、あっ。気持ちいいよぉ。」
どくん。僕の中でまた何かがうずく。この感じは…。
「あれぇ?先生もだ!」
自分のものを刺激していた手を止めると、僕に、いや、僕の股間に近づく。
「先生、僕のよりもおっきいね。」
物珍しそうに言うと、先走りで濡れている手でツン、とつつく。
「あ…っ!…あ。」
にやりと目の前にいる少年は笑う。しまった。変な声を出してしまった。
「気持ちいの~?」
もっとツン、ツンとする。
「…っ!」
そのたびに腰がびくん、しなる。
「やめて下さい、煌輝くん!」
起き上がろうとすると、手に軽い痛みが走る。そうだ、僕は縛られていたのだった…!
「ダメだよ、先生…。」
言葉を終えないうちに上に覆い被さってくる。
「ちょっと、煌輝くん…っん…。」
唇がふわっとした。すると間もなく舌が入ってきて、激しく口の中をかき乱す。
「せんせ…。平松先生…。は、ん…ふぅ…っ。」
激しいキスから垣間見える少年は僕を求めていた。
「は…。」
やっと唇を離すと、彼は僕の下半身へといく。
「煌輝くん!やめて下さい!!」
そっと僕の幹に触れると、自分のものと重ねて、二つ一緒にしごきだした。僕より小さい煌輝くんは顔を胸にうずめる。そして右の乳首を口に含み、反対は指で弾く。
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