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恋愛初等部~そして、欲望の海へ~
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「あ…っ!ん…あ、ふ…。」
胸からと下からと突き上げてくる突然の激しい愛撫に耐えきれず、声が漏れる。
「先生の声、凄いね…。」
つかさず反応し、クスリと笑うと、また口を胸へ戻す。
「何だか…凄くグチャグチャしてる…。」
僕の方も先走りが出ていて、イってもなのに、二人はべたべたになっていた。
「先生のもぬるぬるしてるね。出しちゃった?」
この子は先走りを知らないのだろうか。
「でもまだ硬いね。ぬるぬるしてて気持ちい…。そうでしょ、先生?」
何度も自慰をしてきたのか?手慣れた動きは僕を翻弄する。
「あ、っ…。こ、うきく、ん…。や…あ!んっ…。」
嫌だ嫌だと喘いでいるが、本当はとても気持ちが良かった。普段、自慰などあまりせず、学生の頃から朝勃ちや夢精で済ませてしまう僕には刺激が強すぎる。お蔭で頭の奥は痺れ、己の体全てが性感帯になってしまい、煌輝くんが与えてくれる色々な刺激の快楽に溺れていった。
「先生…。あ…っん。嫌なんて言わないで…?腰も、胸もおちんちんもぴくんぴくんしてて。嘘でしょ?僕みたいに、こ、あっ!声、出して、よ。ん、んーっ…。」
我慢せず、欲望に溺れている煌輝くんは本当に気持ち良さそうで…。
「煌輝、くん…。あ…ふ…。」
声を出すことにためらいがなくなった。僕も欲望の深い海に引きずり込まれてしまったのである。
「ん…あ…。はっ。」
学校でこんなことはしてはいけないはずなのに、この淫らな行為を止めることは出来なかったし、まず、止めようとすら思わなかった。
湿ったものを煌輝くんが触れるので、卑猥な音が響き渡る。
「先…せ…。気持ちぃ…。気持ち、いいよぉ…。」
「煌輝くん、そんな…あ、あっ。ん…。」
卑猥な音が響く中、二人の声も響き渡る。
「んっ!!」
触り方を変えてきた。
「やめて、下さい!そんなこと、し、ああっ!」
溢れる、と言いたいが、快楽に塗れた声でその先は失われた。やめて下さい、と抵抗しようにも縛られているので、何も出来ない。出来ることといえば、ただ感じるままに体を動かすことだけだ。
「いいね…。気持ちいいよね?」
凄く気持ち良いに決まっている。でも、それを認めてしまったら後には戻れない気がするけれど…
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