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「蓮、勝手にイったの?」
「あああっんああぁぁ…ごっ、めん…さいっ…あああっ」
すると男は蓮の後ろに刺さっているバイブを手に持つとじゅぽじゅぽと掻き回した
「ひやぁぁぁぁんっああっまだイっ、てますっ飼い主様っぁぁん」
「我慢できないみたいだから好きなだけイきなよ、ほら」
グッチャ、グチュッ、グチャッとイヤらしい水音をたててアナルを容赦なく掻き回される
ある一点をかすめた時蓮は仰け反り天井を向きガクガクと痙攣をするとぐたっとその体から力が抜けた
「いやあああああああっーーー苦しいっぁぁんっんあっハァッ、んぅっぁぁぁぁぁぁああっーーー…………」
「…」
意識を飛ばした蓮を見つめてなお男はその手を止めることなく動かした
蓮の体はぐたりと投げ出されたもののひくんっひくんっとアナルをその大きな玩具で突かれる度に揺らしていた
「…まだ寝るには早いだろ?」
男はそう声をかけると鞭をつかいパァァァンと思い切りその白い肌に赤い跡をつけた
「あっ………あっ……飼い主、さまっ…」
「勝手に寝ちゃダメだよ、ほら俺の舐めて」
蓮は口元に男のダラダラと汁を垂らしそそり立つモノをチロっと舐めあげる
先端をチロチロと舐め、その先っぽから溢れ出す蜜を吸うように亀頭を口に含みじゅっ、と吸い上げた
そのままカリ首に舌を這わせ刺激をしながら竿まで飲み込む
頭を激しく動かし竿にダラダラと自分のヨダレが垂れて流れるほど喉の奥に今、自分のアナルを犯している玩具よりも立派なペニスを加えこんだ
喉の奥にコツ、コツと当たる度
蓮は強烈な吐き気と共に涎が大量に溢れてくる
そのヨダレで滑りを良くするとジュブッジュブッと一層激しく頭をフリ、裏スジに舌を這わせて奉仕をする
一際強く吸い上げ続けると飼い主様のモノはヒクヒクとその口の中で動き出してきた
「…しっかり飲んでね餌の時間だよ」
そう男は話すと蓮の頭をもち固定して
ガツガツと容赦なく腰を突き上げる
おえっと吐き出しそうになるのを必死に我慢して蓮はその喉の奥で飼い主様のモノを受け止めた
それはあまりにも量が多く何度か飲み込みやっと口の中に吐き出されたモノは消え蓮は大きく息を吐き出した
「げほっげほっ…うっ…ハァッ、ハァッ」
「…飲み込めた?」
「はい、美味しかったです飼い主様」
「そう」
満足すると男は蓮のアナルに再び今度は形の違うバイブを突き刺す
そのバイブはいぼいぼが沢山ついており
中を痛いほど抉るようにできていた
未だ突き刺されているバイブを抜きとる
「ああぅっ」
蓮が切なげに声をあげる
そんな蓮の口にそのイボのついたバイブを丁寧に舐めさせ、容赦なく後ろの穴に突き刺した
「いやぁぁぁぁああっあっあぁっ」
蓮が体を激しく揺らし感じているのを横目に男はグチュグチュと掻き回し抜き差し、と好き勝手に動かし
蓮のペニスを締め付けていた革のベルトを外した
急に外された蓮は今まで散々塞ぎ閉じ込められた精子がせり上がってくる感覚に頭を白くさせ口からはずっと喘ぎ声が漏れている
「あっーーー……ああぁっ……あっあっあぁっん」
ガクガクと腰を揺らしまくり、
今まで溜めていた精子がどぷどぷと溢れ出す。
何度か扱きあげその先端から何も出ないのを確認すると男は一切の動きを止めた
蓮はやっと長い時間が終わったのを感じその酷く快感を与え続けられ痺れる体に身を震わせ静かに、静かに意識を手放した
――いつか、こいつを殺してやる
そう蓮は憎しみを腹の中に溜め込みまっくろく燃え上がるものをその心の奥底に共に眠らせた
男は興が冷めたかのように手を鳴らす
すると扉の向こうから一人の怖いほどに整った顔の男が入ってきた
「――ルイス様、終わりましたでしょうか」
「…フィンこいつを風呂に入れたら綺麗にしといて。その後食事を摂るから」
「かしこまりました」
ルイスと呼ばれた男は、自分の側近フィンの返事を聞くとその部屋からさっさと出ていった
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