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Eins_8
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ルイスは蓮の口からペニスを抜くと蓮を四つん這いにさせ高く尻を上げさせた
そして蓮のアナルに自身のモノを押し付ける
「えっ…か、飼い主様?!」
慣らさぬまま普通よりもかなり大きいモノを入れられる事に焦り出した蓮はルイスに声をかけるがルイスはそれに答えず腰を思い切り突き刺した
「あああっぁぁあっーーーーー!」
蓮は強烈な痛みとやっと与えられた後ろへの刺激に頭をふり悶える
「あああっ……あっ…あっ…」
ルイスはそんな蓮にお構いなしに腰を打ち付け中をえぐり出す
グチュッグチュッと蓮のカウパーと血が混ざりあう音が二人を包み込んだ。
「ああっん…あっあっあっあっ…んあっ…ああっ」
蓮は大きすぎるルイスのものに頭をチカチカと白くさせて口をただだらしなく開きそこから喘ぎ声を漏らしてばかりだ
そんな様子を見たルイスは蓮の一番いいところを見つける為に色んな角度で突きはじめ抉り探しだす。
「ひいやぁっ…ああっん…飼い主様あっああっん…んんっんっあっあっ」
ゴリゴリゴリっとルイスのペニスが何かをかすり上げた時蓮は弓なりに仰け反り体を弾ませ空イキをした
「ぁぁぁあああっーーー!あっあああっんあっぁぁっ!」
首を横に激しくふり、蓮はその口からダラダラと涎を垂らしながら女のような甘い声を悲鳴のようにあげ続ける
ルイスはそのままそこばかりを攻めあげると蓮のペニスを縛り付け精子を塞ぎ込むその拘束具を同時に外した
腰を突かれて空イキをし続けながら蓮はそのペニスから久方ぶりの白濁を勢いよく吐き出した
全身が痙攣をし蓮はハフハフと必死に呼吸をしてはビクンビクンと体を揺らす
「…沢山出たね」
「はうぅ…はぃ……あああっん…ありが、と…ざいま…す…ぅあんっ…あああっん」
ルイスは長く出し続ける蓮のペニスからもう精子が出ないのを確認すると自身のモノを再度打ち付けその蓮の中に放った
「あああっん…ひぃっ……あつい…んっ」
ルイスは蓮の中に出し切るとその穴からペニスを引き抜いた。
そしてくたりと全身をピクピクと跳ねさせ今にも意識を飛ばしそうな蓮を無理矢理に引き起こし座らせる
虚ろな目をし、蕩けた表情で蓮はルイスを見つめていた。
そしてルイスはその蓮の首元に顔を埋めて、赤くイヤらしいその舌で舐め回し、歯を立てたのだ
「あああっん」
蓮は急に首元に刺さり自分の血を吸い出すルイスに頭を混乱させる
「あっ………あぁっ……」
目の奥がチカチカとしている。
意識が飛びそうだ。
蓮はそう思いながら必死にルイスが離れるのを待った。
そう暫くしてルイスが蓮の首元から顔をあげその赤く深い色をした目で蓮を見た。
「…蓮、お前は俺の家畜だよ」
「…あっ…は、い…」
クラクラとする頭を必死に動かし返事をする。聞きたいことが多過ぎたが蓮は性奴隷だ。自ら聞くことなど許されない。
「……今何されたのかわかってないって顔してるね」
「…ぁぁ…」
「…俺達は君達と違う種族だ」
「ち、がう?」
「…ヴァンパイア、聞いたことある?」
蓮は目を見開き驚いた。
まさか目の前にいるこいつがそんなおとぎ話に出てくるヴァンパイアなのかと
「…人間のお前達は俺達ヴァンパイアにただ征服されていればいい。飼われ、飼育され、そして俺達の腹を満たすためにだけに生きてる種族」
ルイスはそこで一度言葉を切ると
冷たく背筋が凍るほど深い暗闇を写したその目で蓮を見下ろした
「お前らはただの俺達の玩具だ」
そしてルイスは蓮の目を見て耳元で一際冷たくそして恐ろしいほどに整ったその顔に表情をのせる事無く言い放った
蓮は頭を混乱させた
今この男は――
そして自分から離れていくその男の後ろ姿を見て蓮は再び思う。
――俺達を玩具だと言うお前を、いつか俺が殺してやる
蓮は真っ黒く燃え上がるその想いを腹のそこに隠してルイスの背中を見続けていたのだった。
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