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Zwei_3
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ルイスは蓮のその後ろ姿を見つめ昨日の事を考える。
蓮は昨日こんな惹かれる声をあげていただろうか?
そう考えるがルイスにとって家畜をイカせることは飼育をしている一環に過ぎないため特に記憶にもなく、そして興味もなかったために全く覚えていない。
ルイスは冷たい表情をしながらも蓮をまじまじと観察した。
まだ大人になりきらないその体は
腰も細くどこかしこも簡単に折れてしまいそうなほどに儚い
しかしこんなんでも蓮は国の東側を占める部隊の隊長だったと資料には乗っていた。
競りに出した時も蓮のその珍しい黒髪に青と黒のオッドアイ、そして何より人間にしては群を抜いて綺麗なその美貌に我のものにしたがるヴァンパイアは多かったという。
ルイスは直接その競りに出てはいなかったが
ルイスの秘書である人が代わりに出ては毎回質のいい家畜を買ってきていた。
そう考えながらルイスは蓮の横顔を眺めて、今度の家畜も正解だったと思ったのだった。
蓮はルイスから突き刺さるその視線を感じたどたどしくも薔薇の手入れに集中していた。
最初はどうもその視線が心地悪く気持ちが入り込まなかったが数分して慣れると再び花に向かい合うため、嬉々としてくる。
花の手入れに再び夢中になると蓮はまた鼻歌を歌い出した。
そして口からも歌が溢れ出し、
蓮はまた綺麗な歌声を大空のした響かせていた。
ルイスはその歌を聞くとふと立ち上がり蓮に近づく。
ルイスはいま頭の中がある事でいっぱいだった。
――この家畜は泣くときもこんなに綺麗な声だったろうか?
そう疑問に思うとルイスはたまらなくその手を蓮の体へと伸ばした。
蓮は後ろから急に伸びてきたルイスの手にビクッと体を強ばらせる。
しかし性奴隷にされた蓮は考えるよりも早く体が先に動きその手を迎え入れた。
蓮は力を抜くとルイスのされるままにされ
体中を触られては体を震わせていた
実は昨日両乳首につけられたピアスのお陰で今朝もずっと蓮の乳首は赤く腫れ上がっていた。
その敏感な突起はシャツに少し擦れただけでも腰を押し曲げてしまうほどに電気のような刺激を体に与えていた。
ルイスはシャツの上から蓮の乳首を擦りあげる。
さわさわと触れるだけでも蓮はその口から甘い声を漏らしていた。
シャツで擦りあげると堪らずその口を開き「はぁっん」と悩ましげにいやらしく腰をくねらせ喘ぐ
ルイスはもっと乱れて、鳴く声を聞きたくなり蓮のシャツの前をはだけさせてその腫れ上がった両乳首を直に触れた
ビンビンに勃ちあがり刺激を求めるその突起物をつまみあげる
ズクンズクン、と蓮の腰に痺れる感覚が走った
「ぁあっ…飼い主様っ……んっ」
ルイスは蓮の様子を見るともっともっとと、蓮の乳首をコリコリと捏ねくり回す。
勿論、蓮の乳首には昨日つけられたリング型のピアスが突き刺さっており捏ねられる度に肉の中に埋め込まれたその鉄の感触に倍の快感が波の様に押し寄せてくる。
「ヒィッ…んんんっ…ぁっああん…き、もちぃっ」
「……気持ちいのか?」
蓮は、コクコクと頷き口からは涎が溢れていた
元々感じやすいその体は、調教され尚敏感なものへとなっている。
その為か蓮の体はそれだけの悪戯のような愛撫だけでもガクガクと腰を揺らして体中がいく準備を整え出した。
ルイスは高みに昇っていく蓮の表情を見ると
ピアスごとぐりぃっと乳首を押し込み練り上げた
「あっあああああんっ…!んうっ…はぁっん」
蓮は頭を振りまわして全身を駆け抜けるその強烈な刺激に耐えている。
ルイスは遠慮なくリング型のピアスを摘むと思い切りそれを引っ張りあげた
「んっんっんああああああぁぁぁんっ!」
蓮は引っ張りあげられたピアスに胸を反らして、喉を晒すと口をあけ甲高い甘い声をあげ射精をした
ジワァと股間が濡れる
はぁ、はぁと乳首だけでイク自分の体のイヤらしさに涙が出そうだった。
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