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Zwei_4
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ルイスは乳首だけでイってしまった蓮を見下ろすとその首筋を親指で撫であげ、牙を突き刺した
「…んんっ?!」
今朝フィンが一週間に一度程度と話していた事を思い出して頭を混乱させる
フィンはああ言っていたのに今ルイスは自分の首に牙をたて血をすすりあげているではないか。
「…あ…あ…かい、主様…」
蓮は昨日同様体の中の血を吸われる慣れないこの感覚に全身から汗を吹き出し必死に耐えている。
見る見るうちに蓮の体は青白くなり、貧血を起こしているのがわかった
ルイスは抱きしめてる腕の中でくたりと蓮の体から力が抜けたのに気づき顔をあげた
蓮の顔を見てルイスはやってしまったと思い眉間にシワがよる
その顔は青白く、今朝も体調は良くは無さそうだったがそれよりも明確にわかるほどの悪さだ
目は虚ろに開いていてその唇は赤色から青へと変わり出していた。
ルイスは蓮を離すと抱え込みお姫様抱っこをして自室へと持ち運んだ
まだ、朝早かった為にほかのものに見られる事無くルイスは蓮を城の中へと運びなんとか部屋のベットに寝かせた
蓮はふわっとルイスの甘い香りがするベットに包まれその体に力を入れようとする
それを見たルイスは少しここで休んで構わないと声をかけるが蓮はそれに頷こうとしなかった
「…まだ…薔薇の手入れが…」
「…飼ったばかりのお前に死なれては困る、まだそれだけの働きをしてもらってないからな。それなりの働きをしたら勝手に死ぬなりなんなりしたらいい」
「…っ」
蓮は冷たく見下ろしてくるルイスの瞳に囚われそう言われると唇を噛んだ
――悔しいっ…
蓮は力の入らない体でめいいっぱい拳を握り締めた。
ルイスはそんな蓮を見つめて、声をかける
「そんなに仕事をしたいなら鳴いてればいい」
「え?」
蓮が聞くよりも早くルイスは蓮の四肢をベットの端にそれぞれ鎖で繋ぎ出した
そして一度どこかに消えるとその手には沢山の玩具を持っており蓮の顔は引きつる
――こんな状態でイカされたら確実に酷いことになる…っ
蓮はそう思ったが飼い主様であるルイスはそんなことお構いなしにその手に持つ玩具を物色し出した
そして何個か選ぶとルイスは蓮の元に近寄る
「…飲んで」
蓮は口元に寄せられた瓶の中が媚薬だと判断して恐る恐る嫌がりながらも飲み込んだ。
飲み込み少したつと体がじくじくと熱くなってくる
「…もう効いたんだ。やっぱり敏感だね」
ルイスはそう言うと蓮の両乳首にクリップ型のローターをつけた。
腫れ上がる乳首を根っこから挟まれ大きく仰け反る
「いやぁぁっ」
両方共にローターをつけられてスイッチを入れられた
ヴヴヴヴと振動を始めるその動きは左右それぞれバラバラの動きをしていて蓮は体を跳ねさせて善がりだす
ルイスはそれを確かめると今度は長く太いディルド型のバイブを慣らしてない蓮のアナルに差し込んだ
「やぁぁっ!…やっ痛いっんんんっ」
ミシミシと押し広げられたそこを
ルイスは遠慮なしに掻き回す
ぐちっぐちっ、そんな音を立てながら
ルイスは蓮の好きな場所に丁度当たるようにすると固定したのだ。
そしてバイブのスイッチを、いれいきなり振動の強さを最強にする。
「ぁぁぁぁぁッん…あっあああああんっいやっ…中がっ…ぁぁっ」
蓮は強烈なその刺激に腰をガクンガクンと振り上げ手足をばたつかせながら空イキをしている
乳首からもビリビリと電流のような刺激がはしり、アナルからは容赦なく前立腺と最奥を抉るようにしてグチャグチャと内壁を抉りあげられ蓮は口を開き涎を垂らしながら喘ぎ続けていた
そしてルイスはそのチンコには何も栓をしないままで好きなだけイっていいと言い出す。
拘束されせめぎ留められるのも苦しいが
こんな快楽漬けにされてる中ペニスを縛り付けるものが何もなく何度も達してしまうのも返って辛いのを蓮はしっている
そしてルイスはそんな青白い肌をした蓮に目隠しをするとベットの横にあるソファに腰を下ろして本を読み出した。
蓮は、そんなルイスは見えておらず
いきなり静かになったルイスにも自分の喘ぎ声しか聞こえない部屋にも恐怖を感じていた
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