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違わない
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「信用されていない俺に
何で好きって言えるんだよ……」
「巽様…違う、違うんです。」
「違わない…だろっ…どうせ…っん!」
いきなり口を塞がれる。
「ん………んん…ッ……ゃ…はぁっ」
やっと離してくれた。
顔が熱くなる。
郁也は真剣な顔で言う。
「私の話を、きいてください。」
「そ…れは、俺に言える…こと?」
「まぁ、私が努力していけばいい話です。」
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