アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
Good morning.
-
チュン…チュンチュン…
俺は、あまり眠れなくて
郁也に起こされずに目が覚めてしまった。
「んん………………。
……………?!?!?!?!?!」
目を開くと、俺の横で郁也が寝ていた。
俺は驚いた飛び跳ねてしまった。
「い!いくや?!っ何してんのッ?!」
「ん?………うるさいですねぇ…朝から」
「いや、だから!何で俺の横で寝てんのれ」
「だめ、でした?」
くそ……っ、そんな目で見るなよ。
可愛いと思ってしまう。
「べ、別に…そうじゃなくて…。
人に見られたらどうするんだよってこと。」
「それは申し訳ありません。
ただ起こしには来たんですが、
あまりにも可愛いくてつい、添い寝をニコ」
「うるさい黙れ」
もう、なんなんだよお!
いちよう…昨日に
両想い?的なのになったからって…
はぁ……これでよかったのかな…。
俺は少し悩み始める。
「なーに、怖い顔しているんですか?
さぁ、急いで着替えて朝食ですよ」
「…わーってるよ。」
郁也はなにも普通だった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
78 / 311