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巽。
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「好き……?」
俺は確かめたい。
もう一度。
本当に好きだから、確かめたいんだ。
すると郁也は微笑んでキスをする。
「ん……んっ……んん…ね…ぇ……」
ばか。そんなのいいから、
早く
言ってよ。
「巽様。あなたを愛しています。
誰よりも、愛してるから……だから、
不安になんてならないでください。」
優しく俺を抱きしめた。
愛してるなんて…………
ずるい……そんなの…もっと、もっと
好きになってしまう。
「ぁ…う、あ…….お、俺、……大好き…
うぅ……っ……だい、すき……っ。」
「ふふ………巽様、力抜いて。」
俺は郁也の言う通り力を抜いた。
すると、郁也のが俺の中に
ぐぷぷっという音を立てて入っていく。
「はぁ…ぁあっぁぁあッ…
…ぁッ…あッんんあッ!!!」
「んっ……巽、さ………巽。」
「巽」
い、今…俺のこと……巽って。。
初めて言ってくれた………。
その言葉にあそこがキュンキュンしてしまう
郁也は前後に振る。
郁也も、気持ちいいの…かな。
「はぁあ…ッ…んー…んーッ…ぁッ、
ひっ、あぁあッ!!」
奥の方ですごいところに
当たっているのが分かる。
「ッ……んぁッ!!
は…まッ…ん…まって…ぇ」
すると郁也は振るのを止めて巽に言う。
「巽様…ここ、いいんでしょう?
俺がつくとすごく気持ちいいんでしょう?
そのいい場所、前立腺って言うんですよ。」
「ぁ……んん……ぜ、んりつ……せ……?
そこ……だめ、……変になっちゃ………
ぁあッ!やッ…んあッ…あッ、あッ、あッ…!」
パンッ…パンッ…パンッ…
またもどって激しく振る。
「巽………、すごい…締め付けてくる……っ」
…ほら、また巽って…呼んだ。。
「い、いくッ………も、ぉ……でちゃ……あッ、あッ!あぁあぁぁあッ…!!!」
「んッ…!!…はっ…」
巽は甲高い声を出していってしまった。
俺も一緒にいってしまった。
俺は巽にキスをして、舌を絡める。
「んん…ん…ふぁ…んむ……んっ……。」
「巽様…の初めてをもらえて嬉しいです。」
ふふっと顔を赤くして
巽は微笑んだ。
「お、れも嬉しい…郁也、俺のこと…
巽って呼んで……その方が、俺、好き。」
「ふふ…嬉しいこと言ってくれますね。なら
俺も巽が好きだ。
ずっといるから、もう寝ようか。」
「ッ…!うん……好き……おや、すみ。」
「おやすみ…巽。」
俺は幸せいっぱいで、深い眠りについた。
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