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朝、ざわざわ
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チュン…チュンチュン……
鳥の声。眩しい日が射す。
暖かくて、心地よくて
いい匂いがして。
目の前には………………………?!?
「うわぁぁわぁ?!?!」
郁也が眠っていた。
すると俺の声で郁也も目が覚める。
「ん…起きた?おはよう。」
「あッ…/////////お、はよう…起きてたの?」
敬語じゃない郁也がすごく新鮮で
ドキドキする……嬉しい。。
「少し前に起こしに来たんだけど
気持ち良さそうに寝ているから
つい、一緒に…みたいな?ニヤ」
「わけわかんねえわ!!///
それよりさ、こ、腰…が……その……」
「ふふっ……だろうな。
悪かったな抑えがきかなくて。」
「べ、別に………/////////」
あぁぁくそ!恥ずかしすぎる…。、
と、郁也の顔が近づいてきたその時、
バンッ!
ドアが思い切り開いた。
「巽!あんたに聞きたいことあるんだけど!」
「華奈子……」
「まさかねぇ…ふーん?(ニヤ)」
白石華奈子はにやにやしていた。
ほんと、よくわからない奴だな。
「ごめん、昨日寝れなくて
うん。ごめん….悪気はないんだけど…さ」
「…………?…ん、え?………え?
あ、え、っと…………え」
「うん。
そういう関係なのね。お二人さんは。ニヤ
巽がさ…あんあん言って…
「ぅぁおはたほきあこまかそのあぁぁあ!
郁也のバカ!!もう!おたんこなす!!!」
ま、まさか聞こえてたなんて………
しかも華奈子に、俺が変な声出してるのを
どうしよう死ぬほど恥ずかしすぎる………。
「バカとはなんですか。
巽様だって、郁也がほし……
「どぅぁぁぁああわおわあ!ぼけええ!!」
「もう巽!さっきからうるさいわよ!」
俺は今、絶対、顔が赤いだろうな。
恥ずかしい。男として…………泣泣
すると、郁也が止めた。
「お二人とも、一度落ち着きましょう?
白石様にご迷惑をかけてしまい、
大変申し訳ありませんでした。」
「い、いいのよそれくらいっ
私。実は…………腐女子ってやつ♡」
ん?
「華奈子、腐女子………って?」
「華奈!よ!
腐女子って言うのは、男同士の恋愛とか好きだったり色々言えないけど。
だからそんなに驚かなかったの」
そんな女子いるんだ…………。
少し華奈子、引いたんだけど。。はは
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