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チュパチュパとまるでキャンディのようにそれを舐めるこいつのフェラテクはすごく上手い。
「あ、ん、もうっ、出るっ」
「うん、らひていーよ」
「いや、くちっ、はなせって!あ、はぁ、んぅっ!」
必死に堪えたが、童貞の俺がその気持ち良さに勝てるわけもなく結局こいつの口の中に白い液体を吐き出してしまった。
肩で息をしながらそいつに目をやると俯き手で口を押さえている。
「わ、わりぃ! 今ティッシュ取ってくるから」
ティッシュを取りにリビングに向かおうとすると、手を掴まれた。
そしてゴクンという嫌な音が聞こえた。
「まさか、おまえ、飲んだのか?」
「うん、美味しかったよ♪ 僕のお口の中けいちゃんの味でいっぱいだぁ、嬉しいなー♪」
言いながら、両手を頬に当てて満面の笑みを浮かべるそいつに俺は質問した。
「ってかさ、お前なんでそんなフェラうめえんだよ?」
さっきのフェラのテクニック、童貞の俺が言うのはなんだが上級者レベルだった。
同性の男なら気持ち良いとこもわかったりしそうだけど、それだけじゃなくて舌使いとかが妙に慣れてたんだ。
ひょっとしてこいつ、俺以外にもそういうことしてるんじゃないのか?
そんな疑問が頭をよぎった。
しかし返ってきた答えに俺は安堵する。
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