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にゃんにゃん♪
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ポップコーンと飲み物を買って映画を見たの
大画面に映し出される猫達がかわいいよぉ!
こんどDVD買ってお姉ちゃんと見よ!
時間がたつのは早くてあっという間にエンドロールが流れ始める
「楽しかった(≧∇≦*)
猫が可愛かったよー!」
「楽しめたみたいだな♪」
「うん!今日がずっと続けばいいのにね」
「そうだな。じゃあ次行きたいところあるか?」
「小物屋さんいきたいな♪
お姉ちゃんになにかプレゼントしたいの」
「了解♪小物屋行ったら昼にしような」
「はーい!」
・
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・
「んー。お姉ちゃんにはどれがいいかな」
小物屋さんはバック、ピアス、雑貨が沢山おいてあってどれにしようか迷う
「あ!これにしよ♡」
最近お姉ちゃん髪が伸びてきたのでシュシュがいいかな♪
あと、東くんには星がモチーフのイヤホンジャックをプレゼントしよ♪
2つを持ってレジに向かう
並ぼうとしたら前には東くんがいた
「東くんもなにか買うの?」
「あぁ、双子の弟にあげようとおもって」
「東くん弟いたんだね♪
会ってみたいなー」
「そのうち会えるさ」
プレゼントを買ってお昼にする
近くのカフェにはいって僕はオムライス
東くんは日替わりを頼んだ
「ふぁぁ。美味しかった♪」
「そうだな♪じゃあ次は…っ!雨?」
空を見上げると黒い雲が空を覆っていた
その瞬間バケツを返したかの様な雨が降ってきた
「朝比奈!屋根のあるところに行こう!」
手を引かれて走り出す
駅まで走って雨宿りをする
「はぁ、はぁ。びしょびしょだな(笑)」
「そうだね、はぁはぁ…。どうしようか」
プルルルル…
電話だ
「もしもし。」
『あ、遥ちゃん?都さんですよー
雨降ってきたんだけどもしかして今濡れてる?』
「お姉ちゃん!?う、うん
そうだけど。なんで?」
「実はね、駅にあるロッカーにこの前買った服忘れてるの思い出してね♪鍵は朝遥ちゃんの鞄に入れておいたの♪
取ってきて貰おうと思ってたんだけど濡れてるならそれ着ていいよ♪もう切るねバイバーィ」
「あ、わかった。じゃーね」
ここの駅のロッカーのことだよね
「都さんなんだって?」
今のやりとりを説明する
「朝比奈それ着なよ。おれあんまり濡れてないし。じゃあロッカーのとこいくぞ」
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