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楽しい時間
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楽しい時間が過ぎるのは一瞬の出来事
今日もそう。
もうすぐ6時になってしまう
「僕もうすぐしたら帰るね」
「あーもうそんな時間か、送るよ」
「大丈夫♪お姉ちゃんが迎に来てくれるって」
「そうか。じゃあそれまで遊ぶか」
「「遊ぶ(のです)!!」」
やっぱりこの双子かわいい
ピンポーン
「こんにちはー」
「あらあら。都ちゃん来たのね!」
東ママが玄関にいく…ん?
都ちゃん?
なんでお姉ちゃんのこと知ってるんだろ
「ねぇ東くん。ママさんなんでお姉ちゃん知ってるの?」
「なんか趣味(腐女子)が意気投合してちょくちょく会ってるらしい。仲いいぞ」
「そうだったんだね」
「はるかちゃーん!帰るよ」
行かなくちゃ
「じゃあ僕帰るね。今日はありがとう楽しかったよ。あのねこれ、小物屋さんで買ったんだ。よかったらつかってね」
忘れるところだったプレゼントを渡す
「海くん、空くんバイバイ♪」
「また遊んでね!」
「是非また来てくださいです!」
つい可愛くてまたナデナデする
「朝比奈ありがとうな。気をつけて、
うちにまた遊びに来いよ」
トンッー
抱きしめられた
「また明日な…はるか」
ぶわぁぁぁぁぁ//////
顔全体が真っ赤に火照る
「もう!それやだ!!帰るの」
ずっと僕だけ恥ずかしがってる!!
反撃してやろ
部屋を出ようとして足をとめて振り返る
「じゃーね。蓮//」
バタンー
部屋を出る前の東くんの顔面白かった♪
蓮「クソッ……してやられた///」
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