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バレた②
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飲み物買いに言ったんじゃなかったっけ…
言ったそばからバレてるし〜泣
「ありゃー。いまのどこからどこまで見てた?」
東くん。それ聞いちゃうんだ
「えーっと。東が朝比奈にキスしたとこから…//」
林道くんがこたえた
てゆーか最初から見られてた!!泣
「お前ら…「ち、違うの!!これは、その、えっと…。」
なにか言い訳しないと!
何言おう
すると突然東くんが肩に手をまわした
「フッフッフッ実は俺ら付き合ってんだー♪
だから邪魔はしないでくれよ♡」
ああ、あああああ東くん!?
「……クスクスw
やっぱりなー♪だと思ったんだよ
お前ら周りから見ても付き合っている感丸出しだったしな」
あ、あの篠原くん?
「ん?俺らが付き合い始めたの夏休み入ってからなんだけど」
「えー?嘘だw
クラスのみんな2人のこと付き合ってるってずっと思ってるよ」
えーっと林道くん?
はっ!ここは清水くんに助けを…!!
「ブツブツ……爽やかイケメン攻め…ショタ系男の娘受け…誰得?俺得!!…都さんなぜ教えてくれなかった!…ブツブツ……」
だめだ…。
何言ってるのかわかんない(´・ω・`)
「ちょっと気になったんだけどさ、
朝比奈さっき喋ってたよな」
え?
僕喋った?
いつだっけ。(;´・ω・)ウーン・・・
∑(´゚ω゚`;)ハッ!!!!
弁解しようとしたときだ!
そうだった
てか、もう普通に喋れるのでは?
「朝比奈すげーよ!
こいつらの前で喋れたな」
東くん
僕もびっくりです
試しに声出してみようかな…
「…あっ…。あー「「「っ!?!??」」」
「えっ?いまの空耳じゃないよな」
「うん。朝比奈くんの声「可愛いー!朝比奈いい属性だよ!!ショタ系男の娘に合う声じゃないか!」
ビクッΣ(゜ω゜)
なんでだろ…
喋れちゃった
「そーいや。お前ら飲み物買いに行ったんじゃなかったのか?えらく早かったよな」
東くんよく覚えてたねー
「あっ!」
「そうだった!財布忘れたんだった」
そうして林道くんと篠原くんは買いに行った
清水くんは…お姉ちゃんとメールしてる
ほんとに仲良くなったな
なんか予想外の出来事ばかりだけど
面白いからまぁいいか♪
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