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タイムリミット
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「さて、そろそろおしまいにするか」
「えっ!?もう終わりなの?//」
「ありゃりゃ?もっとしたかった?
でも、そろそろ飯食いに行ってる奴らが帰ってくるだろ。だからおしまい。
続きは明日か…また今度♪」
「うん。わかった」
東くんは感がいいのか間もなくして3人が帰ってきた
「俺ら飯食ったついでに風呂入ってきたからこのあと暇だな。なにする?」
「ごろごろしたい」
「俺もなんでも」
「僕もなんでもいいかな」
「俺はこれをみんなで音読大会したい!」
渡されたものは普通の本よりも薄かった
男が2人?表紙にいる
パラパラめくる
「ひゃぁっ!な、なにこれ!?」
い、いまおぉお尻にあ、あアレが
入って…!!
「なんだ朝比奈?
もう一回だけ今の声をだしてください!
お願いします!録音させて!俺に萌をください!!」
こ、怖い(;゙゚'ω゚'):
「これ却下だろ…」
「なんで!なぜだよ!」
「はぁ?当たり前だろお前
どう見てもこれBLじゃねーか!」
「そうだ!それのどこが悪い!!」
「開き直るなよw」
バァンッ!!
「!??!?!」
「うっせぇーぞ!てめぇら!!!
特に清水!明日早いんだからさっさと寝やがれ!」
部屋のドアが開かれると扉の向こうにはもっちゃんがたってた
「えー!!!やだよ!もっちゃん恋バナしよ!
ねぇねぇ!」
「うぜーなぁ!篠原枕貸せ。」
差し出された枕を清水くんの顔面めがけて投げた
「ぶふぉっ!!」
ーバタッ
「ったく…。手かかせやがって」
すごい…あの清水くんを一撃で仕留めた
「あ、そうだ。朝比奈大丈夫か?」
あ、そっか
先生僕がお風呂でのぼせたの知ってるんだ、
当たり前か(;・∀・)
「はい。大丈夫です」
「…….。」
あれ?もっちゃん?
「夏希〜。他の部屋の生徒の点検終わったけどここまだなのか?」
あ、なるなるが来た
「なにしてんの?」
「なるなる!なんかもっちゃんがいきなり固まったw」
「なんじゃそりゃ。
おーい。夏希?夏希ちゃーん。…
反応してくれないとキスすんぞ」
「……」
「反応なしかよ…
そんじゃ、遠慮なく〜♪」
チュッ♡
「〜△〇✕!?・%☆!!!」
あ、動き出した
「っなにすんだよ!成海!」
「なにってキス。俺はちゃんと言ったからな
反応しない夏希が悪い」
確かに言ってた…。
てか、なるなる口調かわってるよ
ほわわん口調がワイルド口調に!
「だって、朝比奈が喋ったからびっくりしたんだよ!初めて聞いたから…
嬉しいのと驚きで(ó﹏ò。)」
「は?朝比奈の声?
朝比奈って喋れないんじゃないのか?
最近、脱メガネしてイメチェンしたばっかだろ」
イメチェンした訳じゃないんだけどな…
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