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怖
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「ハァ…ハァハァハァ…ハァハァ……
これは辛い。疲れた」
「へぇ。清水疲れたのか。
じゃあそろそろ解散するか!」
え。まだ9時なのに?
「持田先生ー。まだ9時ですよ?消灯は11時。まだまだ時間ありますから遊びましょうよ♪肝試しなんてどうですか?」
「いや。眠いやついるだろうし…」
「えー?眠い人いるのかな?
はーい。眠い人挙手ー!」
シーン
「あ、あれだ!肝試しは外暗いし危ないからだめだ。」
「じゃあとか怖いテレビの鑑賞会でもやろうか」
「待て蛍!苦手なやつがいるかもしれないだろ!?」
「あれあれ?
僕の下の名前呼んじゃってどうしたんですか?あ、もしかして持田先生怖い話が苦手とか?」
「そ、そんな訳ねぇだろ!
のってやるよ!その話」
ゾワッー
さ、寒気が…
「じゃあみましょうか。
こわーい映画やテレビでも…」
なるなるドS
笑顔が怖いけどなんか楽しそうだね
「そんじゃ電気少し暗くして映画館っぽくみようか♪ねぇ持田先生♪」
「………。」
もっちゃんまた大人しくなっちゃった
あれ?もしかして…
「ねぇねぇ。なるなる
もしかしてもっちゃんって怖いのダメなの?」
なるべく小さい声で耳打ちする
「よく気づいたなw
そうそう♪あいつはこーゆーの苦手なんだよ
強がりであんなこと言ってるけど内心ビビりまくってんだろうなー♪」
もっちゃんファイトだよ
なるなるに遊ばれてますヾ(-ω-*)
「あー♪楽しい(*´罒`*)」
なるなる…
「はいはーい!怖い映画女将さんから借りてきたー!早速見ようヾ(*´∀`*)ノ
俺セッティングする!」
「ないす清水くん♪」
なるなるが君付けしてる
猫かぶってるな!
でも素と猫を使い分けるなんてすごい…
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