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車
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「じゃあわたし達も帰ろうか
さあ、駐車場に行こう!」
「おれはここで失礼します。」
「え?乗っていっていいよ。
なんか用事でもあるの?」
「いや。ないですけども」
「じゃあ乗っていきなさい♪
遥ちゃんもそっちのほうがいいでしょ?」
「うん。東くん乗っていって」
「わかりました。」
しぶしぶといった感じの東くんを連れて駐車場へいく
「さぁさぁ乗って乗って♪
お家へ帰ろー!」
お姉ちゃんの車に乗って出発する
「まずは東くんの家にいこー♪」
「ありがとうございます。
てゆうか、都さん運転出来たんですねww」
「なんと失礼な!!
これでも大学生なんだよ!
運転免許ぐらい持ってます(*゚ε´*)プゥ」
(*^艸^)クスクスw
電車の中で寝たので車の中では
一睡もせずにずっとお喋りをしていた
「はい!着いたよ」
「ありがとうございます。
じゃあ朝比奈、都さんさよなら」
「バイバーイ」
「東くんバイバイ。…えっと耳貸して」
ハテナを浮かべながらも顔を寄せてくれる
チュッー
「朝の仕返しです。バイバイ」
急いで車のドアを閉める
「お姉ちゃん出して!」
「はーい♪
遥ちゃん可愛いことするね♡」
結構恥ずかしかった
「だって…。っ、もう寝る!」
「(ΦωΦ)フフフ…
可愛いねー♪ふふふふふふ♪(・∀・)ニヤニヤ」
寝る間際までお姉ちゃんの不気味な笑い声が聞こえていた
その頃の東……
あれは反則だろ…///
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