アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
回想
-
部活が終わって教室に鞄を取りに来たとき、僕は今この場に来てしまったことを後悔した。
___そこに透くんが立っていたからだ。
奴隷制度が始まって、総合テスト3回目のとき、僕は初めて透くんの奴隷になった
それからというもの、テストの度に僕を奴隷にしている
強要されるのは性行為ばかり
でしかもマニアックな行為のものが多かった。
そのときのトラウマか、透くんを見ると毎回吐き気がする。
鞄は諦めて、急いで引き返そうとするが、廊下にあるゴミ入れ用のポリバケツを蹴ってしまった
ガコンッと静かな廊下に音が響く。
頭では「ヤバイ」と理解しているのに逃げたくても足が動かない。
そのとき、後ろから声が降ってきた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 27