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甘い甘いクリスマス
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「あ、そうだ」
「ふ、ぅ……なに……?」
「ん? これ、勿体無いから」
「へ?!」
そう言って直輝が指に掬ったのは
俺が作っておいたチョコのムース
部屋の温度で温まって少しとろついたムースを手に取ると直輝がアナルとペニスの先に塗りつけた
「や、やだぁ……っ」
「こら逃げるな」
「やめてぇ……っ、無理っ、恥ずかしい……!」
「祥の肌甘い」
「んんっ!」
ムースがついたままクチュクチュと音をたててペニスを扱かれる
ヌルヌル感触が強くて体中が震えた時
アナルの中に何かが入り込んできた
「ひ……ッ?!」
「ん」
「や、やぁ……なお、だめ、だめっ」
驚いた見下ろしたら
直輝が足の間に顔を沈めている
アナルの浅い中を擦る
熱く濡れたものが直輝の舌だと気づいた瞬間ゾクゾクと興奮が駆け巡って2度目の射精をしていた
「あーーっ! んぅっ、あぁっ、ふ」
「凄いトロトロ」
「だっ、め……! 舐めないでっ!」
ビクッビクッと跳ね上がった体を押さえ付けられて直輝がイったばかりのペニスに舌を這わす
チロチロとペニスの裏筋をムースを舐めあげるように舌をつかって、じゅっと音を立てながら先端を吸われた
「ふ、っうー……! ひ! やぁ……っ」
「また出そう?」
「やらぁ……やらっ!」
「いいよイって」
「ち、が……! 出ちゃう! 出ちゃうぅ」
お腹がきゅうって締め付けられて
ヒクヒクとうしろが疼く
腰がぞわりとして全身が震えるのは
射精感じゃない
何度か経験したことのある
あの絶頂の予感に必死になって逃げ出そうとするけど直輝はそれを許してくれなかった
「れちゃ、う……ふぇ……っ」
「ああ、そっち?」
「無理ぃ……っ、も、ああ……あっ、あーっ!」
クリッと一際強く先端を擦られた時
プシューと潮が吹き出る
足を大きく開いたまま腰を持ち上げられているせいで潮が顔に吹きかかる
止めたいのに意思とは関係なく
未だ漏らしてしまう快楽に腰が砕けそうだ
「ん、ぁーーっ、ああーーっ!」
「ふはっ、凄いな」
「やめへ……っ、ふぁっ! 触ら、ないれぇ……」
きゅっと直輝の腕を押さえつけても
気持ちよくて震えてばかりの体は力が入らない
ガクガクと体を揺らして背中をそりあげたまま全てを出し尽くした時には痙攣が止まらなかった
「あ……ひ、や……ら……も、れない……」
「辞める?」
「ふ……っ、うう……いやらぁ……やらぁ」
潮吹きの後のこの気だるさに泣きそうだ
快楽が強すぎて苦しい程に気持ちいいせいでもう逃げ出したいし
快楽責めはやっぱり何度経験しても慣れなくて泣いちゃうほど気持ちくて、もうこれ以上は無理だって思うのに
直輝の温度が離れるのが嫌で気づいた時には自分から擦りつけていた
「あぁっ……、あっん、あー……」
「あっつ……」
「ひゃあっ! んぁっ、ああっ!」
腰を折り曲げて直輝が覆いかぶさった状態でアナルの中にチンコを沈める
ゆっくりと奥に入ってくるその感覚にキュンキュンお腹が締め付けて気持ちよくて堪らない
コツ、とおくに当たった途端
ピリピリと電気みたいな刺激が走って背中が仰け反った
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