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急展開でいず
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「え?…はい金髪のロングヘアの人でした」
太陽が静かに肯定の言葉を述べると
犬と猫はあぁという顔で顔を見合わせる
「太陽くん多分それ修平の…ぶへ!」
「誰だろうね」
真白の頬を夜斗の平手で抑えられ
真白の言葉が中断される
首を傾げる太陽
「え…?」
「なんでもないよ」
「そうですか…?」
「うん。あ、お鍋食べよ」
「え?!」
「冷めちゃうから」
美味しいよと付けたし太陽の手を引く夜斗
その時だった
ーバタン
大きな音を立て
「太陽!」という声が響き渡った
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