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ーーーー翌日。
昨日はトトをどうにか納得させて陽さんに休みの連絡をいれて学校を休んだ。
昨日1日家で安静にしていたおかげか、今日はさほど腰は痛くなく普通に登校する事ができた
「悠!!」
「あ、陽さん。おはようございます」
「昨日休むって連絡のメールがあったから心配したよ。……もしかして、キスマークのことでトトと何かあった??」
「へっ!?……い、いや!なんも無いですよっ……
その、昨日は……ちょっと腰を棚にぶつけて……」
オロオロと理由を考えていたら、陽さんは疑いの眼差しで俺を見てきた
「嘘つかないで。
その様子だと、……はぁ。最後までやっちゃったんだろ?」
「!?!?!?」
「やっぱり。その顔はやっちゃったんだ」
「な!?そ、そんな訳!!「おい、お前ら。教室の入り口で何ギャーギャー騒いでるんだ?邪魔なんだけど」き、如月くん……!!」
陽さんに見透かされ、激しく動揺していれば入り口から如月くんが現れた
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