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学校-2
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「じゃあなー、また昼休みにな。」
と言葉を交わして、俺は宗也と教室に向かい、ナツとシュンも教室に向かった。
<教室 1-A>
[おー二人ともおーす。]
「「おーす。」」
クラスメイトと挨拶を交わし自分たちの席につく。
と言っても、俺たちの席は窓側の後ろから最後と二番目。
対して変わらないわけである。
「はーー…昨日もシュン可愛かった…っ」
「またかよ…。お前それ毎日毎日言ってんな?」
宗也のシュンを可愛いと言う言葉は飽きるぐらいに聞いた。
ほんっとに飽きるぐらいにね。
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