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仕返し …2
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ゆっくりとゆっくりとグラインドされる。
「んあっ!…あっ!…はあっ!」
「くっ……うっ」
内壁を擦られ奥をノックされる度、ペニスへとその刺激がビクビクと伝わった。
小栗さんも、奥に届く度、とても辛そうな顔をする。
俺のナカを小栗さんに侵される…満たされる。
数回動いてから、小栗さんが動きを止めた。
「っ、はぁ。…本当に佐藤君の中、すぐにイきそうで困る」
それから起用に、繋がったまま俺を転がしてうつ伏せにされた。
俺はケツを持ち上げて、頭を枕に押し付けている状態だ。
後ろで膝立ちをしている小栗さんが「良い眺め」と呟いてから、ゆっくりと動き出した。
「んやぁ!…あぁっ!はっ!…あっ!」
小栗さんのペニスが俺の感じる所をリズミカルに叩く。
バックの方が、さらに奥まで届いている気がする。
徐々に腰に熱が集まって快感が膨れる。
俺の中心は、小栗さんに突かれるたびに揺れて、今にも弾けそうなほど猛っていた。
も、ペニス触って射精したい…っ
俺は身体を支えていた手をペニスに伸ばした。
「まだ、駄目…」
小栗さんがその手を取ってベッドに縫い付けた。
覆いかぶさる形になった小栗さんの体温を背中で感じる。
抱きつきたいのに、後ろにいるからそれが出来ない。
触れたい、触れたいよ…
「んっ…おぐり、さぁん」
振り向くと、優しいキスをくれた。
「はん…ッ、ぅん」
自分から舌を求める。
小栗さん、小栗さん…
夢中で舌を追う。
どちらの物か分からないよだれが、喉へと伝わった。
小栗さんが、深いところで繋がったまま動きを止めた。
それから片手を俺の胸に這わして、俺の乳首を見つけると、人差し指と中指でキュッとつまんだ。
「ああぁ!…ひゃ…んぅっ!」
唇を離して喘いだ。
も、ダメ!
気持ち良過ぎる!!
クリクリと刺激が腰に来る。
膝が震えて、今にもベッドに倒れ込みそうだ。
キュッと俺の孔が小栗さんを締め上げる。
「く…ッ」
小栗さんのモノがナカでピクンと震えた。
気持ちイイ…イきたい、イきたい…
快感の波が俺の目に涙を溢れさせた。
「小栗さんん、…もうっ…もうっ!」
小栗さんがゆっくり抽出を再開する。
「はぁあ!…気持ち…イすぎてっ…オレッ……も、やぁん!」
乳首もアナルも、感じまくってビクビクしている。
乳首の快感と抜き差しされる快感が交わって、さらに大きな波が押し寄せてきた。
頭が真っ白になって、ジワリと射精感に似た何かが尿道に来る。
「や…ッ⁈…くる!!…やぁぁあ!!」
突然、下腹部が痙攣した。
何っ⁈
初めての感覚。初めての快感。
小栗さんにグチュ、グチュと突かれる度に、俺のペニスの先端から、精液なのか、何かがピュッ、ピュッと飛んだ。
「あッ!…あぁっ…!!」
すごい…気持ち良い…っ
あぁ!もう、なにこれ?俺の身体どうなってるの?
「ひ、あっ!あぁ…っ!」
痙攣に合わせて、俺の孔が、小栗さんのものを搾り取るように、キュウっと絡みつくのが分かった。
「ちょ…ッ、それヤバ!…も、出すよ?」
小栗さんが、俺の腰を持ってピストンのスピードを上げた。
一層強く腰を押し付けた時…
「う、くっ…」
ビクビクと俺の中で小栗さんのペニスが震えるのが分かった。
その震えが俺の奥を刺激する。
経験したことない快感に恐怖を覚えて、イヤイヤと頭を振る。
目は涙が溢れて止まらない。
「はぁッ…ん!あぁぁ」
小栗さんが肩で息をしながら俺のペニスを握った。
「やぁっ!…アアァッ!!」
それだけで俺のペニスは弾けるように白濁を吐き出して、目の前が真っ白になった。
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