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仕返し …1
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エレベーターに乗った途端、小栗さんが俺を壁に寄せてキスして来た。
股間を擦り付ける様に腰を押し付けられる。
「!!あっ…ん」
お互い…勃ってる。
小栗さんの部屋の階で扉が開くと、小栗さんに手を引かれて足早に部屋まで連れて行かれた。
ドアを開けて中に入る。
キスをしながら靴を脱いで、服を脱ぎ捨てながらベッドへ向かった。
ベッドに横になった時にはお互い何も身につけていなくて、力強く抱き合って身体を隙間なく密着させてキスをした。
舌を耳から首筋に這わされる。
肩にたくさんキスを落とされて、それから胸の突起をついばまれた。
「はっっ……あぅ…ん!」
全身に痺れが起こる。
回を増す毎に、俺の身体は感じやすくなっている気がする。
これって、開発されてるって事なのかな?
チロチロと舌先で乳首を転がされたら、それだけでペニスが張るのが分かった。
「んやぁ…っああ」
顔を上げた小栗さんが、何処からかローションを取り出して、俺のアナルにビュッと垂らした。
俺の両膝を立たせてから、小栗さんがパクっと俺のペニスを口に含んだ。
あぁ!小栗さんが!俺のをっ…
「はあぁっ!…やあぁ!…だめぇ!…シャワー、浴びたいっ」
「…ダメ。…仕返しするって…言ったろ?」
小栗さんっ、小栗さんっ…
口、気持ち良すぎる!
過去に経験したのとか一気に忘れるくらい、舌がねっとりとまとわりつく感じが俺の理性まで舐めとって行く。
もっと、感じたい…
舌でカリをペロペロと舐められて、その快感に震えた瞬間、孔に指を突っ込まれた。
「ふっ……ぅうん!」
いつもより早急な展開。
俺の中に早く入れたいんだろうなって思うと、多少の痛みも苦じゃない。
俺が小栗さんの口に翻弄されてる少しの間に、指が3本入れられた。
「ぅあっ!……あっ!やっ!」
3本の指が抜き差し出来るようになったら、すぐに指を抜かれて小栗さんが身体を起こした。
「本当に余裕なくて…ごめん」
そう言って、コンドームを素早くつけてから、ペニスの先端を俺に押し当てた。
「痛かったら言って」
そう言って、グッと身体を推し進めて来た。
「んあっ!…はぁっ」
小栗さんによって身体が開かれていく。
小栗さんが熱いのか、俺が熱いのか。
最初に感じた異物感が徐々に溶けて行く。
「全部入った、よ?大丈夫?」
前回よりすんなり入ったそれは、とても硬く、俺の中で存在を主張していた。
余裕ないとか言いながら、俺の事もちゃんと気遣ってくれる。
優しい…
俺がコクコク頷くと、ニッとはにかんで、腰を動かし始めた。
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