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二つ目の相談
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つわ、レト
レト「はぁ…ぁ…ッ…ぁっ…」
機械から与えられる一定の刺激にもどかしさを覚えながらも、どうする事もできずにいた…
ヴヴヴヴ…
機械音と自分の上気した息づかいだけが響いている…
アナルに仕込まれているバイブが、定期的に回転し中を擦っていく…
レト「あっ…!ふ…ッ…はぁ…はぁ…」
弱い刺激に身体が慣れてきて、中々イく事ができ無い…
懸命に中を締め付けて、バイブの刺激を享受しようとこころみる。
だが、とろけきっている下半身ではそれもままなら無い。
あまりのじれったさに、手が下半身に伸びてしまった…
つわ「レトさん、ダメだよ…もう限界?」
レト「…ッも、…はぁ…むりっ…ッ!」
散々焦らされ、この快楽でおかしくなりそうな状態から、一刻も早く解放されたかった…
つわ「…じゃぁ動かすよ」
今まで挿れて固定されてた男性器の形のバイブを、つわはすが手動で出し入れし始める。
ジュブッ…ジュプ…
ズッチュ…ズッチュッ…
レト「あっ‼︎…ッあッ…‼︎」
ビクビクッ…
ポタポタポタ…
レト「はぁ……はぁ…」
たったそれだけの刺激で、達してしまった気持ち良さに、驚きと疲労感が一気に押し寄せて、しばらく惚けてしまった…
つわ「レトさん大丈夫?笑」
レト「…うん…」
つわ「こんな感じかなぁ…定期的にやるってのと、焦らしてみて。」
レト「わかった…。やってみる!」
なんでこんな事をしているのかというと…
それは、本人たっての希望だった。
レト:快楽に流されんようにしたい。
真剣な相談の最中に、いきなりそんな事を言い始めた。
冗談かと思ったが真剣そのものだった…。
これは…完全に抱くフラグに聞こえたが、どうにもあの相談のあとに手を出す事が出来なかった…。
悩んだ末、俺は道具を使う事にした。
道具に喘ぎ乱れるその姿に、必死に自分の衝動を抑えた。
どうにか行為も終わったので帰ろうとするが、立ち上がれない。
レト「つわはすくん…辛そうやね…」
そう言って俺の下半身の前を開けていく。
当たり前だ…あんな姿を見せつけられて、反応しないわけがない…
完全に勃っているソレを丁寧に舐めとられる。
レト「…はむッ…ん…ペロッ…んッ…」
つわ「レトさん…いいって…ッ…」
こんな事をさせている罪悪感がこみ上げてきて、静止を促すが…
ピチャッ…ジュパ…ッ
レト「んっ…むり、せんれええよ?…ッ」
口に入れたまま喋られ快楽がさまり、止める事は出来なかった。
ピチャッ…ッピチャッ…
淫猥な水音が部屋に響く。
小一時間ほど、焦らしプレイをしていたおかげでこちらも我慢の限界だった。
つわ「ッ!レトさん…激しくしてくれる…?」
レト「…ッんっ…んッ!」
ジュボッジュボ…
俺は、せめて早く苦しい時間が終わるようにと、軽く頭に手を添えて口内を突き始めた。
レト「ッんっ!んん…ッんッ…!ンッ!」
ジュプジュプ…ッ
ジュップジュップ…ッ
つわ「…ッあ、出るッ!」
ドクドク…ッ
レト「…ッ‼︎…ッゴクッ…」
つわ「…ありがと、吐き出しても良かったのに」
レト「話聞いてもらったし、わざわざ色々教えてくれたから!」
つわ「そっか…、とりあえずへーき?帰るけど…」
レト「うん!送っていこーか?」
つわ「いや、いいや、そこまでしてもらうのもなんだし笑」
フェラまでしてもらって。
ゴックンしていただきました。
つわ「じゃあ、また。レトさん鍵閉めときなね?」
レト「じゃぁまたー!」
バタン…
つわ「いいのか?俺…」
結局何も解決してないことに気づき、独り言が口からついて出たが、当たり前のように返答は無かった。
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