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俺の…………
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副会長は戻り、海斗はなんか俺のハンディカムで遊び始めた。おい、止めろ。それはお前なんぞのおもちゃじゃない。
「やべぇ、このハンディカムで映画作れそう。俺、ゴールデンボール賞みたいなやつ取れそう。」
「下ネタやめろ。」
あと、ハンディカムでなにかしらの賞を受賞しようとしてるのお前だけだから。前代未聞だよ。
多分、グローブかな。
「おい、返せよ。これがねーと俺の腐ォルダーが泣くぞ。泣き止まねーぞ。」
「あっ」
海斗がつぶやいた瞬間、とっても素敵な破壊音が聞こえた。
_______がっしゃぁぁぁああんん!!
時が止まった。
かのように思えた。
「俺のハンディカム………」
「ぁ、ごめ」
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