アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
関係
-
及川side
花「え…?」
及「だから、お前は国見と付き合ってんのかって聞いてんの」
珍しく俺はキレ気味で自分でも驚いた
花「…付き合ってる」
マッキーは気まずそうに言った
意味が分からない、なんでなの…まっつんの事が好きだったんじゃないの?
岩「……てめぇ、なに考えてんだ」
花「っ…」
岩ちゃんがマッキーの胸ぐらを掴み持ち上げているのをみて俺は止めに行くがその前にまっつんが口を開いた
松「花巻もおめでとう、今日はめでたいな」
岩「おい、松川…、お前何言ってんだ?」
岩ちゃんがあり得ないという顔をしながらまっつんに話しかける
松「何って…好きな人と結ばれたんだろ?良かったな」
だめだ、
まっつんはもう閉じてしまったんだ
マッキーへの気持ちは
もうないのかもしれないね
……待て
あー、わかったよまっつん
俺も気づいた
それなら
及「ほら、岩ちゃん離してあげないとマッキーが苦しいでしょ?それとマッキーおめでとう!国見ちゃんにも伝えなきゃね!」
岩「はぁ?お前何言ってんだ!?こいつは…!」
及「岩ちゃん何言ってるの?マッキーは元々国見ちゃんの事が好きだったんだよ!ね、マッキー?」
花「……あぁ、そうだよ」
松「…本当に良かったな」
花「……っ、ごめん、国見探してくる」
そう言ってマッキーは屋上から出ていった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
20 / 32