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ロックオン
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奏海を組み敷くとピアノの足に手錠をまわして手首を拘束する
「な?!」
「ふふんっ昨日は逃げられちゃったからぁ〜今日は拘束プレイでもしよ?」
「そんなことしたいなら勝手に他所の男とやってください、本当俺に関わらないで」
呆れた眼差しで俺にそういう奏海にイラつく
「俺とエッチできるんだよ?嬉しくないの?」
「なんで先輩とエッチできるからって嬉しがらなきゃならないんですか……」
「奏海みたいな芋じゃ俺みたいな人間と触れ合う日なんて来ないのに俺から誘ってるのに?」
「芋で悪かったですね、でも関係ないです迷惑です」
「……なんなのそのムカつく目」
「俺、先輩みたいなタイプ一番嫌いなんですよ」
蔑むような奏海の目で見つめられてそう言われる
「へぇ〜嫌いなんだ〜でもこれから奏海は俺とエッチするんだよ?屈辱的だねぇ?」
「………いやもう勝手にしてください」
「は?」
「ヤリたいならヤレば?って言ってんだよ阿婆擦れ」
鼻で笑う奏海にカチンときた
あっそ、なら好きにやらせて貰うから
辞めてって言っても聞かないんだからな
そう思うと早速奏海のズボンを脱がす
毛が薄く萎えた大きなペニスが現れてゾクゾクした
面倒そうな奏海の上から降りてペニスを掴むと口の中に含む
念入りにフェラして刺激するとだんだんと勃ってきて口ではああ言っても感じてる事に笑みが溢れた
「ねえ奏海のもうビンビンだよ?」
「へーそりゃ性現象なんで」
「………」
勃ってはいるのに顔色は全く変わらない
少しは可愛い反応でもすると思ったのに全くだ
くるくると亀頭を撫ぜるのをやめて喉奥まで咥え混む
コツコツとのど奥に奏海のものが当たって苦しいのが気持ちいい
突き刺さる度にえづきそうになって涎がだらしなく溢れた
咥え込めない竿は手で扱いて睾丸を揉みしだく
するとビクビクと奏海のペニスが反応しだして喉奥に白濁液が吐き出された
通常よりも濃くてドロドロとしている奏海の精液が舌の上に溜まる
それをわざと奏海の上に跨り奏海が見てる前で手のひらに吐き出した
嫌そうな顔をしている奏海に笑いかけて後ろ手にまだ勃っている奏海のペニスに塗だくる
「濃いね、どれだけ溜めてたの?」
「そういうのいいんでさっさと終わらせてください」
「とか言ってもっと気持ちよくなりたいんじゃなくて?」
「先輩と違ってそういうのあんま好きじゃないんで…しないなら帰ります」
「………」
クチャクチャと粘着質な音が立ってとろとろとカウパーも溢れているのにも関わらず奏海は涼しい顔してやる気のない瞳で言う
焦らしたらそのまま萎えてしまいそうでもっと虐めて焦らして懇願させてからハメるつもりだったのに不本意だけどアナルにペニスをあてがって腰をおろした
ぬぷっ
柔らかい肉を押し広げて熱く硬い奏海のペニスが体内に入ってくる
ゾワゾワとしたものが全身を駆け巡り気持ちよくて背中がしなった
「んぅっ……っ…ああ…はぁ…」
大き過ぎるものを自分でいれるのは中々苦しいけど一度入れてしまえばもうどうってことない
全部を飲み込んで最奥まで奏海のものを感じてゆるりと腰を振る
だんだんと慣れてきて気持ちよくて、でももっと激しいのが欲しくなり無我夢中で腰を振った
「やっ…!ぁあッ!…かな、たの…奥ッ」
「………」
「やばっ…んーーっ…はぁ、最高ッ…気持ちくて、頭おかしく…なるっ!」
全く反応を示さない奏海を無視して半ば自慰と変わらないような行為を続ける
気持ちくて堪らない
ヤってる時だけは嫌なことも吹き飛ぶし
こんなに気持ちくて楽しい事をしてるのに奏海は全くそんな素振りはなかった
「んーーー…っ!イクッイクッ!」
「…っ…!」
「アアッ…!ぁ…出て、る…奏海の…俺の中出てるね?」
俺のペニスから勢い良く出た精液が服がめくれた奏海のお腹へとかかる
二度目なのに俺の中腸内に出された奏海の精液は多くてブルブルと体が震えた
頭の奥がしびれて身体が甘ったるいだるさに包まれる
そのまま奏海の上に倒れ込んで少し早い奏海の心臓の音を聞いていた
「…もう終わりですよね?」
「…………」
「……終わりならさっさとコレ外してください」
「ねえ、奏海って童貞?」
「違いますけど」
「ふーん、ならヤったあと直ぐにサヨナラなんてしたら愛がないって思われて女の子に振られちゃうよ?」
「……あんた俺の彼女か何かなわけ?」
「俺が奏海みたいな芋の恋人になる日なんてないよ」
「それは有難いですね、俺もあんたみたいなビッチは願い下げです」
お互いに売り言葉に買い言葉で火花が散る
「…先輩に言われなくても好きな人は大切にしますんで、なんでこれ外してください」
「…………やだ」
「は?!」
「……ムカつくから外してやんない〜ほかの誰かに見つかって大恥かけば?芋奏海」
「な!おいふざけんな!」
今迄で一番うろたえ出した奏海から退いて服を着直す
未だピアノの足に鎖を回され手首を繋がれている奏海にべーと舌を出して音楽室をでた
………ムカつく
瀬波奏海、本当にムカつく
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