アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
モテモテ?
-
なんかとんでもない事を聞いた気がするのだが?
「俺、莉羽が好きなんだよ?
前からいいなぁ~って思ってたのに昴に先越されるし!!」
「え?」
何なの俺?モテ期?
てか男にモテるってどういうこと?
「莉羽も最近やたら色っぽくなるし!!」
「なってない」
「ねぇ莉羽!!」
「はい?」
そして何故か壁ドンされる
綺麗で大きな目につい見惚れてしまい息を飲む
「莉羽俺とエッチしよ!!」
「はい………?」
今なんて言った?
エッチ……ってセックスのことだよね?
「何言ってんの?」
「だって莉羽可愛いしメチャクチャに犯したい
ダメ?」
「ダメだろ普通」
メチャクチャに犯したいって
はい、いいですよ~なんて言う馬鹿いんのか?
「でも俺にキスされて嫌じゃなかったんでしょ?
抵抗しなかったし」
「…………確かに!!」
嫌じゃなかった
寧ろ気持ちいいと思ってしまった俺って……
てか何絆されてんだ!!
「だから最初はデートだけでいい
明日、莉羽は学校休みだし俺も休み!!
デートしてよ」
「………じゃあデートだけ……」
「やった!!じゃあ明日ね」
そう言って優里は仕事に戻っていった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 49