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してしまった
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目が覚めると部屋は暗くなっていて
時計を見ると8時を回っていた
部屋を見渡しても優里の姿はなく起きてリビングの方に行くとソファで寛いでテレビをみていた
「優里……」
「あ、莉羽起きたの?」
「うん…ってかそろそろ帰らないと……」
「あ~そうだね~
てか身体は?大丈夫?」
「あ~うん………」
実はと言うと多少腰が痛い
と言うか俺は優里とヤってしまったのか
そう思うと顔が熱くなりまともに彼の顔が見れず目を反らしてしまった
「まぁいいや
送るよ家まで
てか店長に何時に帰るとか言った?」
「いや…何も……」
「怒られるかな?」
「大丈夫でしょ
どうせもう仕事に行って家にいないと思うし」
「そう……」
そして優里は俺を送ってくれる為に車を出してくれた
「ねぇやっぱ怒ってる?
あんま喋ってくれないし?」
「え、何が?」
「え、ヤっちゃったこと……
あ~うん怒ってはないのかな?
あ、もしかして恥ずかしいのか」
「べ、別に…そんなんじゃ………」
図星だ!!そしてそれが分かるとやたらとそこを突いてくる
「莉羽まさかあんな淫乱だったなんてね
めっちゃ俺に強請ってたもんな~
もっと~って」
「////い、言ってない!!」
「いや言ってたし」
「言ってない!!」
「あ~はいはい分かったよ
言ってない事にしとくから」
自分でもあんな乱れるような事をしたのかと
信じられない
恥ずかしくて穴があったら入りたい……
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