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今度は……
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押し倒してきた昴は唇を貪るように口付けて来た
最初にキスしてきたよりも激しく抑えきれないと言った感じだ
「ん……」
「好きだ……好き…莉羽……」
「ん…すば……る……好き…」
この口から吐き出される好きだと言う言葉が
本心なのか分からない
けど今俺は幸せを感じている
そして昴が俺の服を捲る
「服持ってて、汚したくないだろう?」
言われた通り捲った服を持つといい子と言いながら彼の指を俺の口の中に突っ込む
そのまま今度は下を膝下まで脱がせた
口の中を指で犯されながら下は何も身に付けていないから外気に曝され反応してしまう
「もうこんなになって……
俺も結構きてるしこんな場所だからあんまり優しくはしてやれない」
昴は俺の唾液でドロドロになった指を口から引き出すと次は後ろへと挿入していく
「あ…ん………」
暫く解した後自らのを挿入してきた
「ああ…ぁ………はぁ……」
昴はごめんと呟くと激しい律動を開始した
「あっ……あっ……ん…ああっ……」
「莉羽…好き……愛してる……」
「あっ…んぁ……ああ……」
俺はその激しい情事に昴好き、愛してるの声は
届かなかった
それでもそれを分かった上なのか
彼はずっと好きだと呟いていた
「あ…イ…イっ……ちゃ……」
「イって……俺も出すから……」
「ああ…ああぁぁ……ん………」
俺がイった後昴も俺の中に出した
そして情事に疲れた俺はゆっくりと目を閉じ
意識を失った
その際昴は好きだよと俺の額にそっと口付けた
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