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四人で
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と言うことで日焼け止めは自分で塗りました!!
そしたら優里はチェッと若干不貞腐れてたり
まぁそれはどうでもいいとして
「海ーー!!」
俺は海へと駆け出しバシャンとダイブした
とそこで気付いた事がある
俺………泳げない……
「た、助けてー!!」
「「「莉羽!!」」」
―――――
「ぷははははは」
「優里先輩笑い過ぎですって」
あの後3人に助けられ昴が俺のためにと浮き輪を持ってきたのだが
「莉羽……可愛すぎる……はははは」
「……………しかたねぇじゃん
泳いだのなんて小学生以来だし」
優里が浮き輪を嵌めた俺に爆笑している
「てか……今頃泳げないのに気づくとか……
ぷははははは…あはははは」
「いい加減煩い」
「うぎゅっ……」
いつまでも爆笑してる優里に昴の鉄拳が優里の脳天に直撃した
「まぁ莉羽のカナヅチはどうでもいいとして
俺、サーフィンしたいんスけど
昴先輩どうッスか?」
「ああそうだな」
「え、何?二人ともサーフィンできるの?」
「まぁ俺は多少な
昴先輩は結構やってたんでしょう?」
「以前な、最近は全くしてない」
「スゲー!!俺もやりたい!!」
と言うことで四人で近くでサーフボードとかをレンタルすることにした
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