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人物
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藤木 藤谷(ふじき とうや)
17歳。
172cm。
名前で凄く弄られるため自分の名前が嫌い。
ちょっと誉めただけですぐに照れる単純な性格。
怒るとすぐに暴力をふるってくるが、ちゃんと手加減はしている(本気を出すと壁がへこむ)
須藤を含む周りからは「藤木(おふざけでふじふじとも、ただし地雷)」と呼ばれているが、須藤のたまに来る不意打ちで「とうや」と呼ばれると真っ赤になって動けなくなる。
須藤 正恒(すどう まさつな)
17歳。
189cm。
最初に言われるのが名前が読めない。
基本的に何を言われてもされても動じないが、藤木には振り回される事が多い。
北海道育ちで暑いのが苦手。
身長が未だに伸びているため巨人と言われる。
料理とお菓子作りが得意という意外な一面を持つ。
周囲からは「須藤」と呼ばれているが、藤木にだけ「まさ」と呼ばれている。
声が低いせいか、声が小さくてたまに聞き取れない(特に周りがうるさいと殆ど聞こえない)
照れると顔全体か一部を隠す癖がある。
家族だけの時は北海道弁を使いまくる(他の人の前でもちょくちょく方言が出てくる)
斉藤 新太(さいとう あらた)
18歳。
176cm。
藤木と須藤の先輩だが、何故か藤木からは「新太」と呼び捨てされている上にタメ口をたたかれている。
また、藤木のことを「ふじふじ」と呼び、その度に殴られている。
須藤からはちゃんと「先輩」と呼ばれており敬語を使われているが、肩書きが「一応先輩」とつけられている為あまり尊敬されていない。
二人の部活の先輩でもなく(そもそも三人は部活に入っていない)、近所に住んでるわけでもない「他人中の他人」。
それにも関わらず、二人の間に入ってくる調子のいいやつ。
昔付き合ってた彼女がヤンデレ、その次の彼女がメンヘラだった事があり、女性恐怖症である。
ただし、女の子みたいな男は平気(女装は無理)というよく分からない基準がある。
須藤 歩(すどう あゆむ)
16歳。
152cm。
須藤 正恒の弟。
童顔で背が低いことからよく女子に間違われている。
須藤同様、暑いのは苦手。
須藤を見つけると真っ先に駆け寄って行く(途中でこける)ブラコン。
新太によく弄られている為、新太が苦手。
虹彩異色症を患っており、左目が黄色いため常に眼帯をしている。
プリンが好きで、よくそれで釣られている(主に新太から)
たまに須藤のことで藤木と取り合いになり、見ていて面白いという理由から須藤は止めない。
須藤は普通科(本人曰くめんどう)だが、歩は特進科のため帰りが遅い。
須藤と違って他の人の前では方言は出ないが、家族だけの時は北海道弁で喋る。
やっさん
28歳。
182cm。
藤木と須藤と出会う時は高確率で道端に倒れている男性。
本名は「靖雄(やすお)」というが、その後すぐに偽名と言ったので本名は不明。
仕事で徹夜が多く、常に目の下に隈がある。
人が良く、藤木達と知り合ってからは色々奢ってくれる。
半袖になることや人前で脱ぐのを拒んだり、職業を教えてくれなかったりと色々と謎。
柴田 彩菜(しばた あやな)
17歳。
158cm。
本屋でアルバイトをしている女子校に通う少女(腐)。
藤木を「猫君」、須藤を「のっぽ君」と密かに呼んでおり、二人が来店してきた時やたまたま道で見つけた時、こっそり近くに寄って会話を盗み聞きしている。
外と中のテンションの差が凄い。
学校では髪を下ろしてコンタクト着用、アルバイトではポニーテールに結んで眼鏡をかけている。
歩をボーイッシュな女の子と勘違いしている。
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