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4、黒子とキセキ
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紫「ね~ね~黄瀬ちーん、何のゲーム買ったのー?」
黒「あ、それ僕も思いました。」
黄瀬くんはどんなゲームをするのでしょーか?
青「やらせろ!黄瀬!」
黄「嫌っすよ!青峰っちだけには絶対貸さないッス!!!」
袋を引っ張り合う2人は子供みたいで、緑間くんがため息をついていました。
赤「とりあえずバスケをしに来たんだ。休憩のときにでも皆でやればいいだろう。」
そうっすね。そうだな。と2人は納得し、バスケを始めた。
青「テツ!パス!」
シュッ!!
チームは3vs3
赤司くん、黄瀬くん、紫原くん。
僕、青峰くん、緑間くんにわかれた。
僕のパスをとった青峰くんはダンクを決めようとしたが、紫原くんに止められた。
紫「…決めさせない…負けるのもうヤダしー」
青「ちっ、まぁそうこなくっちゃな!」
ボールは黄瀬くんにわたり、グングン進んでいく。
そして赤司くんにパスを出した。
緑「赤司!来い!」
緑間くんが赤司くんの前に立った。
赤「ふっ、真太郎…やろうか。」
めったに見れない緑間くんと赤司くんの1on1
緑「…っ!くっ!!」
緑間くんが尻もちをつき、抜かれシュートが決まった。
赤「立てるか真太郎。」
手を差し出す赤司くん。
緑「…あぁ。やはり強いな赤司は。」
2人は楽しそうに笑っている。
黒「青峰くん!僕達もせめましょう!」
青「おう!ガンガンパスくれよ!テツ!」
黒「はい!」
緑「黒子!俺にもパスを出すのだよ!!」
そーいえば青峰くんにしかパスを出していませんでした…
黒「すいません!忘れてました!」
プッとふきだす赤司くんと黄瀬くん。
緑「くぅ~ろぉ~こぉ~!」
コート中に笑い声が響いた。
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